5/29のEテレ「テストの花道」は、「集中力を支配する!」
集中力がない私には、そそられるタイトルです。
番組ホームページから一部抜粋
集中力スイッチONのコツ
「勉強しなきゃ!!」と思って、準備はするものの
マンガや携帯に手が伸びてしまい集中のスイッチが入りにくいのは、
スイッチを入れるのに必要な≪「楽しかった!」「おもしろかった!」という経験≫が欠けているためだ。
しかし、勉強で「楽しかった!」という経験をしている人は決して多くはない。
そこで、大切なことが「できるイメージ」持つこと。
脳は意外と単純で、自分が何かができたと感じると
「うれしく」なって勉強にスッと入れる集中力が生まれるという。
その方法として『3ワードパズル』を紹介しよう。
<3ワードパズル>
部屋にあるモノ、頭に浮かんでいることなど、
3つの言葉を挙げ、それを使った文章を作る。
例題:シャーペン・お腹が空いた・フライパン
▼回答例
「お腹が空いたので、フライパンでできる料理をシャーペンで書きとめた。」
文章にできれば何でもOKだ!
関連のない言葉を、自分なりに1つにまとめ上げたことで、
「やった!出来た!」「やればできるじゃん!」と、
脳がうれしくなる!
さらに、文章作りに頭を使っているうちに、
いつのまにか雑念を追い出す効果も。
ここで勉強を始めれば、スッと集中力のスイッチがONになるぞ!
<中野先生からのアドバイス>
3ワードパズルをやった後に、
すぐにやりたいタスクに取りかかることが大事。
もし勉強以外の他のことをやってしまうと、
せっかくできた良いイメージが途切れてしまう。
3ワードパズルで脳が喜んだら、
その状態をキープしたまま次に移るようにしよう。
集中力スイッチOFFのコツ
人間の集中力は無限には続かない、
いずれOFFになるのが自然なこと。
勉強中も当然、休憩を入れることはよくあることだが、
重要なのはその休憩に入るタイミングだ。
「1問完了!」「1ページ終わった!」と、
スッキリ区切りのイイところで休憩に入るというキミ。
実はそのタイミングでやめるのは、
パソコンでいうと完全に電源を切るシャットダウンの状態にするようなもの。
これでは再び起動するのに時間がかかってしまう。
休憩を終えて、すぐに集中するためにはスリープ機能のように
いつでも立ち上げられる状態でいることが理想的なのだ。
<休憩は問題の途中に入れる>
例えば、英語の長文読解で、長文を読み終わり、
それに続く設問をざっと見る。
ここで「休憩!」。
数学なら、問題を読んで「こんな解法かな?」
と思ったところで「休憩!」
まさに解き始める、というところで
あえて休憩を入れるのがスイッチOFFのコツだ。
休憩中は、好きに休んで構わない。
しかし、そんな時でも、キミの脳は「あの問題は…」とどこかで気にしている。
つまり、メモリーが働いているのだ。
そのため、再び机に向かった時、集中力のスイッチが“ON”に入りやすくなる。
「脳のまな板に問題をのせ、調理寸前!」
ここで集中力をOFFにすることで、休憩後、ONにしやすくなるのだ。
勉強だけでなく、家事やお仕事と
いろいろ使えそうですね
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集中力がない私には、そそられるタイトルです。
番組ホームページから一部抜粋
集中力スイッチONのコツ
「勉強しなきゃ!!」と思って、準備はするものの
マンガや携帯に手が伸びてしまい集中のスイッチが入りにくいのは、
スイッチを入れるのに必要な≪「楽しかった!」「おもしろかった!」という経験≫が欠けているためだ。
しかし、勉強で「楽しかった!」という経験をしている人は決して多くはない。
そこで、大切なことが「できるイメージ」持つこと。
脳は意外と単純で、自分が何かができたと感じると
「うれしく」なって勉強にスッと入れる集中力が生まれるという。
その方法として『3ワードパズル』を紹介しよう。
<3ワードパズル>
部屋にあるモノ、頭に浮かんでいることなど、
3つの言葉を挙げ、それを使った文章を作る。
例題:シャーペン・お腹が空いた・フライパン
▼回答例
「お腹が空いたので、フライパンでできる料理をシャーペンで書きとめた。」
文章にできれば何でもOKだ!
関連のない言葉を、自分なりに1つにまとめ上げたことで、
「やった!出来た!」「やればできるじゃん!」と、
脳がうれしくなる!
さらに、文章作りに頭を使っているうちに、
いつのまにか雑念を追い出す効果も。
ここで勉強を始めれば、スッと集中力のスイッチがONになるぞ!
<中野先生からのアドバイス>
3ワードパズルをやった後に、
すぐにやりたいタスクに取りかかることが大事。
もし勉強以外の他のことをやってしまうと、
せっかくできた良いイメージが途切れてしまう。
3ワードパズルで脳が喜んだら、
その状態をキープしたまま次に移るようにしよう。
集中力スイッチOFFのコツ
人間の集中力は無限には続かない、
いずれOFFになるのが自然なこと。
勉強中も当然、休憩を入れることはよくあることだが、
重要なのはその休憩に入るタイミングだ。
「1問完了!」「1ページ終わった!」と、
スッキリ区切りのイイところで休憩に入るというキミ。
実はそのタイミングでやめるのは、
パソコンでいうと完全に電源を切るシャットダウンの状態にするようなもの。
これでは再び起動するのに時間がかかってしまう。
休憩を終えて、すぐに集中するためにはスリープ機能のように
いつでも立ち上げられる状態でいることが理想的なのだ。
<休憩は問題の途中に入れる>
例えば、英語の長文読解で、長文を読み終わり、
それに続く設問をざっと見る。
ここで「休憩!」。
数学なら、問題を読んで「こんな解法かな?」
と思ったところで「休憩!」
まさに解き始める、というところで
あえて休憩を入れるのがスイッチOFFのコツだ。
休憩中は、好きに休んで構わない。
しかし、そんな時でも、キミの脳は「あの問題は…」とどこかで気にしている。
つまり、メモリーが働いているのだ。
そのため、再び机に向かった時、集中力のスイッチが“ON”に入りやすくなる。
「脳のまな板に問題をのせ、調理寸前!」
ここで集中力をOFFにすることで、休憩後、ONにしやすくなるのだ。
勉強だけでなく、家事やお仕事と
いろいろ使えそうですね
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