お寺の奥さんの幸せな暮らし

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「もう忘れない! 中高生からの記憶法」

2013年05月07日 | 勉強
Eテレ、テストの花道2013年5月6日(月)放送は、
「もう忘れない! 中高生からの記憶法」

皆さん、知ってましたか?
年齢によって記憶方法は、変ってくるそうですよ。

小学生の頃までの人間の脳は丸暗記が得意。
しかし中高生くらいになると、丸暗記能力よりも「論理だった記憶能力」が発達してくる。

つまり、丸暗記ではなく、
原因・推移・結果などの情報を関連付けて一緒に覚えてしまうことが
中高生以上の人にピッタリな記憶方法だそうです。

子どもと大人の脳は、違うんですね
「論理だった記憶能力」が高くなる中高生以上は、
逆に言えば論理立った覚え方をしないと忘れてしまいます


ということで、花道おすすめの役立ちツールが紹介されてます。
「忘れな草(わすれなそう)」

【使い方】
花の真ん中に「出来事」を書く。
左の葉っぱに出来事の発端となった「きっかけ」を書く。
花びらに、出来事に関するさまざまな要素を並べる。
※そのキーワードは、下から時計回りに、「い」「ど」「だ」「な」「けっか」。「井戸だな、結果」と覚えよう!「いつ」「どこで」「だれが」「何を」「結果」などの出来事に関する言葉や要素を書けばいいぞ。
右の葉っぱは、その出来事に関する自分の気持ちや、登場人物の気持ちを想像して書く。
※感情をこめることで、ただの情報としてでなく、自分の心を動かした印象的な知識として記憶に残るぞ。
このようにひとつの出来事について思い出すきっかけを多く作っておくことで、どれかひとつを思い出せれば、そこから芋づる式にさまざまな情報が引き出せる。
まずは出来事ときっかけ。続いて「井戸だな、結果」。最後に「感情」だぞ!


以上、ホームページより



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