お寺の奥さんの幸せな暮らし

自分も他人もみんな幸せな暮らしを目指してます。
自分の体験や本や人から教えてもらったりした幸せになるタネを紹介します。

目覚め方でその日の気分は決まります

2014年02月22日 | 健康
去年の私は、早寝早起きの規則正しい生活をしてました。
今年に入ってから、この習慣が乱れがちです。
寝る時間が遅くなってます。
当然起きる時間も遅いんですよね。
更に寒いせいか、起きたくないと思っているうちに二度寝したり、
スッキリと起きれないという悪循環に陥ってます。

良い睡眠については、
だいたいわかっているので
今日は、朝の目覚めについて重点をおいて調べました。
私と同じ症状でお悩みの方は、参考にしてみてくださいね。

まずチェックです。
目が覚めた時こんな感じの人は、ダメな起き方なのでやめましょう。

・二度寝する
・20分くらいはゴロゴロする
・ぼ〜っと、TVを見る

朝、目が覚めたときは、「脳」はまだ完全に働いていません、
半分くらい起きた状態でこの時に二度寝したり、
半分起きている状態をキープすると、
次に深い眠りに入るまで、半分脳が寝てます状態が続いてしまうそうです。
最悪、頭がぼーっとしたままやる気が起こらず一日が過ぎてしまったりします。

私も最近、寝起きの悪さがずーっと続く日が多かったのですが、
目覚め方にも理由があったのですね。
そういえば、調子が良かったときは目覚めると即、起きてました。
朝の10分でその日の気分が決まってしまうそうですよ。

おすすめの行動
・目が覚めたら、まずは身体を動かす(身体の血流をよくして体を目覚めさせる)
・太陽の光を見る(体内時計がリセットされる)
・朝の音を聞く(鳥のさえずりなど)

以前は、当然のようにやっていたことなんですけど、
いつの間にか、悪い習慣がクセになっているようです。
良い習慣は、身につきにくいのに、
悪い習慣に戻るのは簡単ですね。
気をつけますね。
でも、今日も寝るのが遅くなる予感が・・・
頭ではわかっていても行動するのは大変です。



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