先日、仕事をしていたら、とつぜん「歯のカブセモノ」に違和感が走り、その後強烈に歯が痛くなった。
そういうことは、過去にもあったので、一時的なものだと思った。
だが・・時間が・・日がたつにつれ、痛みはどんどん増してきて、しまいには・・せっかく寝ついても、その痛みで目が覚めてしまうようになった。
急場をしのごうと、氷をなめたり、氷をほほに押しつけたりして、「冷たさ」で痛みをごまかしたりしてたのだが、それも効かなくなってきた。
しまいには、頭痛までしてくる始末。
こうなると、もういけない。
お盆で多くの店や医院が休みをとってる中、「休み」であることを覚悟して、歯医者を探して町をうろうろ。
最近は町に歯医者は増えていたのだが、お盆ゆえか、休みばかり。
でも歯の痛みがしんどく、しつこくうろうろを続けた。
そうしたら、案外、家の近くに、やってる歯医者を発見。
助かった・・・と思い、問答無用で、予約もないまま飛び込みで入り、治療してもらった。
私は歯は普段けっこう磨いているほうだ。
朝と夜は自宅で。
昼間は会社で。
都合、一日に3回は歯磨きしてることになる。
なので、虫歯らしきものは、しばらくなかったのだが・・。
これまで違和感なかったカブセモノが、歯茎に刺さっているという感が強くなっていた。
カブセモノがずれたのか、あるいはカブセモノの中がどうにかなっているかのどっちかだと思った。
カブセモノの中がどうにかなっているのだとしたら、一度カブセモノは外さなければならない。
となると、自力でどうにかできるわけではない。
やはり歯医者にお世話になるしかなかった・・。
結局歯医者は、カブセモノを外し、カブセモノの中にあった患部を治療してくれ、とりあえずその後、だんだん痛みは減っていった。
これが普段の日々の中でなら、普通に歯医者に行けばすむのだが、お盆休み時だった・・というのが、どうにもタイミング悪すぎ。
歯の痛みというのは、脳に近いから・・しんどいよね・・・。
もう、何もしたくなくなる。
話すのも辛い、食事するのも辛い、しかも痛みが全然ひかない・・。
最悪の循環だった。
口の中が痛いと、しゃべるために口を動かすのが辛い。
物を食べると、その反動でまた痛む。かといって食べないわけにもいかず。
おかげで食事すら辛かった・・。
しばらくまた歯医者に通うことになりそうだ。
とりあえず、正月とかお盆とか、世間の店や医者が一斉に休みをとる時期に、こうした痛みが発生すると・・・医者に行きたくても行けない場合もでてくるから、困ったものだ。
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