いやあ、センサーにモノ申しても仕方ないんだが・・。
それはわかってはいるのだが、ついついモノ申したくなることもあって。
センサーが感知して、オートで水が出たり、電気がついたりするシステムは、今はあちこちで見かける。
もちろん、それはそれで便利ではある。
ただ、センサーには反応が悪いこともあって。
出るはずの水が中々出なかったり、つくはずの電気が中々つかなかったりすることもけっこうある。
そんな時・・・
もう、センサーなんかいいから、手動にきりかえられるものならそうしたいと思うこともある。
かえって不便に思えることも。
手動なら、スイッチを押したり蛇口をひねったりする手間は必要だが、それをやればすぐに解決する。
その点、センサーの場合は、手のかざし方の角度が悪かったりすると、出るはずの水がでなかったりする。
灯りにいたっては、早く灯りがついてくれないと困るのに、センサーの感知が悪くて中々灯りがつかないと、イラッとくることもあって。
昔はセンサーなんてものはなくて、手動だった・・・そして手動なら自分がひと手間加えることで、すぐに反応があったりした。
そんなことを思い出すと、センサー感知によるオートは、かえってうっとうしく思えたりするケースもあるようになった。
なので・・便利な部分があるのはわかるんだけど、なにもかもセンサー任せにしてゆく風潮は、なんとかしてもらいたい。
だいいち、スイッチつけたり、蛇口をひねったりする作業って、全然大した作業ではないでしょ。
それぐらい自分でやったっていいじゃないか。
そこまで楽しなくたっていいでしょう。
もしこういう風潮の先に未来があるのなら、いらつくことの多い未来になりそうな・・・。
扉を開けると電気が点き、便座のフタが上がり、用を済ませて立ち上がると
自動で洗浄水が流れる…
でもって手を洗う時は、だんぞうさんのおっしゃる通りで、
あとは手洗いのシンクの横には手をかざすと風で水気を飛ばすマシーン(笑)
いやあ便利っちゃあ便利ですけどね…
そこまでセンサー主導の自動化にする必要ある?
これって進化っていうより、退化を促進してるような気もします。
こういう状況で育った子は、海外行くと苦労しますね〜きっと。
個人的に嫌いなのはタッチ式センサーじゃなくて、手をかざす式のタイプ…
だって1回でまともに反応した事ないんですよ〜
私も、手をかざすタイプのものは、好きじゃないです。
いらつくことすら、あります。
反応が悪いこと、多いんです。
あと、センサーが人を感知して電気がつくタイプのものも。
それなど、もうセンサーなんかやめて、手動のスイッチをつけてもらいたくなります。
それくらい人がやったっていいのでは。
たいした手前じゃないでしょうし。
まあ、障害がある方には、センサーはいいのでしょうけど、、、。
一番いいのは、手動とセンサーの両方がある場合ですね。