空と無と仮と

残念ながら自殺者まで…内ゲバ騒動の「従軍慰安婦」問題

元慰安婦支援施設所長、自殺か 疑惑で家宅捜索―韓国

【ソウル時事】
 韓国の聯合ニュースによると、不正会計疑惑などが浮上している元慰安婦支援団体が運営する施設の女性所長(60)が6日、京畿道坡州市の自宅で死亡しているのが発見された。地元警察が7日、明らかにした。警察関係者は「他殺の疑いはないもようだ」と述べており、自ら命を絶った可能性がある。 

 死亡したのは支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)」が運営する元慰安婦の生活支援施設「平和のわが家」の所長。疑惑の捜査を続ける検察当局は5月、正義連事務所とともに同施設も家宅捜索していた。 

時事ドットコムニュース 2020年06月07日11時12分 


この騒動が起こった最初の頃は、

「日本が悪いで終わるんだろうなぁ…」と、

自然に収束するかと思っていましたが、

まさか自殺者まででるなんてと、

内心驚いております。


しかし、どうなんでしょう…

闇の深さが尋常ではないような気がしますね。

結局、「従軍慰安婦」の問題というのは、

単に詐欺・横領が蔓延る「反日ビジネス」だったのでしょうかね。


韓国内では現在のところ、

支援団体側が大々的に糾弾されているようですが、

糾弾する側でもある「従軍慰安婦」おばあちゃんのほうも、

かなり胡散臭いことを明記しておきます。


問題はその胡散臭さに対して、

一切の批判は当然のこと、

疑問の提起さえ許されない「雰囲気」が、

韓国内はもちろんのこと、

日本国内でも最近は緩和されてきているような気がしますが、

それでもまだ漂っている感じがしますね。


歴史学・学問には聖域なんてありません。

いや、絶対にあってはならないものなのです。


もうそろそろ気付いてほしいと願うばかりです。


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