辺野古で2人死傷事故 移設抗議の女性、飛び出す姿が動画に 県議会が閲覧へ「制止無視、警備員はかばうような形で巻き込まれた」
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた女性を制止した警備員が6月、ダンプカーに巻き込まれて死亡した事故で、現場付近に設置されたカメラに、別の抗議者に対応していた警備員の後方から女性がダンプカーの前に出る様子が映っていたことが分かった。関係者から動画を入手した産経新聞が11日、報じた。 事故は6月28日、辺野古移設工事に使う土砂を搬出する名護市安和(あわ)の桟橋前の路上で起きた。桟橋から左折して国道に出ようとしたダンプカーが、同市の男性警備員=当時(47)=と抗議活動中の70代の女性に衝突。警備員は死亡し、女性は重傷を負った。
産経新聞によると、ダンプカーの前に出た女性を制止しようとした警備員は、ダンプカーと女性の間に割って入る形となって衝突。「明らかに女性は警備員の制止を無視して飛び出している。警備員は女性をかばうような形でダンプカーに巻き込まれた」という関係者の証言を紹介している。沖縄県議会は11日、土木環境委員会で委員がこの動画を閲覧する方針という。
yahooニュース 10/11(金) 17:00
なんというか…
ひたすら不憫でなりません。
県知事を含むオール沖縄側の見解や、
それに賛同する団体連中の、
警備側に問題があるといったようなことが、
いかに自分勝手な我田引水な解釈、
手前味噌な主張が露見されてしまったことについて、
ただひたすら溜息しか出ませんね…
しかしまぁ、
こんな決定的証拠が数カ月もたって、
やっとのことで出回るというのも、
個人的には腑に落ちません。
何か「露見されたくない」というような、
そんな「大きな力」でも働いていたのでしょうかね…
オール沖縄、いや左翼連中の「闇」を垣間見たような気がします。
最後に亡くなられた警備員さんのご冥福をお祈りいたします。