空と無と仮と

もう、「憐れ」としか言いようがない新聞の末路

新聞、正確さと信頼性トップ 半数近く「毎日情報に接触」―協会調査

 日本新聞協会は19日、新聞社が発信する情報への接し方や評価に関する調査結果で、正確さと信頼性が全メディアの中でトップだったと発表した。
 調査は2022年9月30日~10月13日、全国の15~79歳の男女1200人を対象に訪問形式で実施した。調査では電子版やニュースサイト、SNSなどインターネット経由の情報も「新聞」「テレビ」などとして集計した。
 その結果、メディア別の印象や評価を尋ねた27項目のうち、新聞は「情報が正確」「信頼性が高い」「中立・公正」など8項目でトップだった。
 新聞に毎日接する人は44%と半数近くに上り、うち28%は40代以下だった。新聞の閲読時間は新型コロナウイルスの流行後増加しており、流行前の19年と比較した平均閲読時間は平日で1.9分、休日で2.1分多かった。

                  時事通信 2023年01月19日14時39分


自画自賛、我田引水、手前味噌…
とまぁ、日本語には様々な表現がございますが、
自分からすれば「寝言は寝て言え!」
「バカも休み休み言え!」って感じです。

「正確さと信頼性が全メディアの中でトップ」

えぇ…マジっすかぁ…
発行部数の減少が危険水域になっていることに、
本当に気づいていないのでしょうかね?
その原因が何だか理解していないのでしょうね。
可哀想に…

しかし食料にもクソにもならないクセに、
軽減税率までしてもらったのに、
誰も新聞を読まなくなるという、
彼らにとっては恐ろしいはずのカウントダウンが、
刻一刻と迫っているのにもかかわらず、
この茶番劇は何でしょうかね…

もう、ホント「憐れ」しかございません。

ただし紙媒体自体は無くなってほしくありません。
電子書籍が便利なのはそれなりに理解しておりますが、
自分は文庫本が一番読みやすいです。


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