いつも拝読させて頂いているブロガーさんの一人。
最近腕の骨を折るけがをされたそうです。
わけあって独りで暮らしてらっしゃるんですよね。
お子さんは遠くで暮らしているようなので、すぐには助けてくれない感じでした。
と言うか、子供には頼っちゃいけないと考えておられるのかな。
お独りで何とか切り抜けなくてはと、心に決めていたみたいでしたが・・・。
この方のピンチを救ってくれたのが、実の妹さんでした。
しかも介護の仕事をしているので、
お姉さんのけがに対してプロの処置を施してくださったようです。
それまで一人ではできなかったことが、次々と解決。
頼りになる身内がいる有難さを、痛感されたのではないでしょうか。
この記事を読んで、とても羨ましく思いました。
私にはそういう味方が一人もいません・・・。
離婚した時に相談に乗ってほしいと連絡した叔父は、
リューマチになったとか、コロナが心配とか、
最近では息子が帰ってきて忙しいとか・・・。
いろいろ理由を付けて会ってくれませんでした。
結局、見放されたのだと思います。
関わりたくないのだと思います。
心無い身内は、赤の他人よりどうしようもない。
前の記事で触れましたが、信じられるのは自分だけ。
それ以外の人間は、「じゃがいも」だと思おう。
こんな状態で一番困るのが、病気やけがに見舞われた時です。
自分では何もできない。
どんなに気を付けていても、不意に襲ってくる事態は止められない。
ここ数日、そういうプレッシャーに押し潰されそうになります。
今この記事を書いていて、なんだか気持ちが悪くなる程です。
離婚したばかりの頃は、
とにかく働かなきゃと言う思いで日々シャカリキに動いていました。
なにせトリプルワークをしていたくらいですからね。
今はダブルワークとなり、時間的に余裕が生まれました。
それがかえってよくなかったのかな。
暇な時間ができてしまうと、今まで考えたことがなかった事態を想像したりする。
大抵良いことではない、未来のあれこれを・・・。
ああ、なんだか酷い胸やけがします・・・。
頭もちょっと痛い・・・。
外は強い雨が降っています。
薬を飲んで、心静かに読書でもしようかな・・・。