《船室》・バスタブ付きが希望だったので、ミニスイートを利用しました。日本のホテルのスタンダードルーム位の大きさです。
・シングルベット2台(当初クイーンベッドになっていますが、変更依頼可能です)
・サイドテーブル2台、化粧台兼ライティングデスク(脇の壁にドライヤー据付あり)
・半円形カウンター(上にTV2台、下に冷蔵庫)
・ソファ、椅子、センターテーブル、コーナーテーブル
・ベランダにイス4客&テ . . . 本文を読む
《船内設備-1》☆10万トンの船がどんなものか想像が付かなかったのですが、外から見た船体の巨大さには驚いたものの、船内は普通のホテルのような作りなので何の違和感もなく、揺れる事も無かったので船上に居ることを殆ど忘れてしまいました。ただし、船体中央部の自分の船室前で右側の廊下を眺めた時だけが、先が霞んで見えるので大きさを実感できる瞬間でした。
※どれほど揺れないかと言う事の例え . . . 本文を読む
・ダイニングは毎日同じ席を同じ時間に予約するか、好きな時に好きなレストランへ行くか(パーソナルチョイス・・・待ち時間がある場合もあり)選べますが、我が家はポルトフィーノの同じ席を(4名用)2名で利用しました。どのレストランでもメニューは同じそうです。アメリカ人の方が多い、ややカジュアルなクルーズなので、ウェルカム・パーティーと船長主催のフェアウェル・パーティー以外ではドレスアップの必要も無く、食事 . . . 本文を読む
・ディナーダイニングは3箇所(メニューは何処でも同じで、曜日によりランチもオープン)、24時間オープンのバッフェ、プールエリアにピザスタンド、ハンバーガー&ホットドッグスタンドがあります。(これらは食べ放題で料金に含まれています)
大きなソフトクリームの置物があるのがアイスクリームスタンドですが、ここのみ有料になります。
※飲物はバフェのソフトドリンク以外、有料です。
・バッフェは . . . 本文を読む
クルーズ船の殆どはハンディキャップの方々でも無理なく乗船できるように造られているので、クルーズでは良く車椅子の方々をお見かけします。飛鳥に乗船時、旦那様が奥様の車椅子を押して船内を移動されているご夫妻がいらっしゃいました。奥様はお見かけしたところ、お一人では殆ど動くこともお話になることもご不自由なようで、穏やかな顔で座っていられるだけですが、いつも丁寧に綺麗にお化粧をされていて、おしゃれな服装をさ . . . 本文を読む
前年に行ったカリブ海ショートクルーズが思いのほか快適で、乗り物酔いするはずの我が家でしたが、全く問題なかったことが解りました。船上での日の出と、心地良い風に吹かれてデッキでうとうとしたことが今でも忘れられません。
丁度良いことに、日本最大の客船”飛鳥”が造船されたばかりで話題になっていたので、1994~1995は”飛鳥クルーズ”に2日~10日間で国内外で5回乗船しました。その頃はデジカメを持って . . . 本文を読む
《帰国日》
・空港の外の端に設置された大きなテントの前でバスを降ります。そのテントはユナイテッド航空とアラスカ航空のチェックインの場所で、左側の本館へ荷物を持って移動します。 チェックインはマッキャラン等と同じで、カウンターで手続き後、荷物を近くのセキュリティ係りの所へ置いて行く方法でした。少しの間見ていると、4個の内1個だけを開封検査台の方へ並べていました。ここには強力な検査用機械が無いようで . . . 本文を読む
【アラスカクルーズのご報告(2003.7月)-概要】☆スタープリンセス号☆
【2003.7.12-7.20】
『インサイド・パッセージクルーズ8日間』
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日 曜日 寄港地 国名 入港 出港
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【アラスカクルーズのご報告(2003.7月)-到着日・乗船】
《到着日》
・スタープリンセス号はシアトル発着なので、そこまではNWの直行便で往復しました。シアトル・タコマ空港は初めての利用です。ここは到着したターミナルで入国審査の後に荷物をピックアップして税関検査やセキュリティ検査を受けてから、再度荷物を預けて、自分は地下鉄で移動した後にまた荷物をピックアップする必要があり、最後の場所ではカート . . . 本文を読む