U-16サッカー日本代表が、「AFC U-16選手権2010」の準々決勝の対U-16イラク代表戦の勝利しました。
これで、来夏、メキシコで開催される「FIFA U17ワールドカップ2011」への出場権を勝ち取りました。
アルビレックス新潟ユースから選抜された川口尚紀君、早川史哉君はスタメン、そしてフル出場し、この偉業達成に貢献しました。
いや、「貢献」という言葉で片付けるだけでは説明不足。
2人は、それぞれ先制点、そして勝ち越しゴールのお膳立てをしたんですよね。
アルビユースの少年たちが、ゴールに直結する働きをみせて、その上で勝利をもぎ取ったんです!!
右サイドハーフの早川君は、前半12分、大会得点王候補のFW南野君の先制点をアシスト。
クロスを巧みに落とす、それも所謂「オシャレ」な足技で。
それを南野君が叩き込んで、日本が先制に成功。
その後すぐに、イラクが同点に追いつく。
以降、前半終了まで、まあハイペースな攻防の連続。
めまぐるしく、ボールと人が行ったり来たり。
バスケットボールやアイスホッケーを観ているかのよう。
そんな中で、早川君が度々チャンスメイクしてみせ、果敢にシュートを放ち―がブロックされ―、ワンツー壁パス突破が相手のファールを誘ってFKを獲得したりと大奮闘。
川口君は鋭い突破を図ったかと思えば、素早く帰陣してイラクのサイド攻撃に蓋をして見せたり。
“お互い、もう少しボールを落ち着かせて攻めればいいのに”
“こんなにハイペースで走って蹴って、スタミナ大丈夫か?心臓破裂するんじゃないの?”
と心配したくらい。
同じ競技場で連日サッカーの試合をしているせいもあって、芝生も酷い状態で。
これは絶対に、試合終了後、尋常じゃないくらい脚がパンパンになるでしょうな。
さあ、そして日本の勝ち越しシーンがやって来ます。
その直前、イエローカードを貰った川口君がパワフルな走りで右サイドからボールを持ち運びセンタリング。
それに秋野君が反応して、ゴ~~~~ル!!
後半31分には、南野君がこの日2点目、大会通算5GOAL目を決めて、3対1と2点差。
〝普通〟ならば、これで安心が増すんだけど、1ヶ月前のAFC U-19選手権の[日本×韓国]のような例が記憶にまだ鮮明に残っていて、もう心臓バクバク。
あのときのU-19日韓戦は、前半途中で2点差になってから立て続けに失点して、15分間で逆転されて、それで負けたじゃないですか。
もしや、あの二の舞も……と悲観論が頭に渦巻いて。
やっと安堵感が湧いてきたのが、後半42分くらいから。
そしてタイムアップ。
早川君と川口君、おめでとう!
そして勝利に直接貢献できて、やったね!!
早川君はキャプテンであり、背番号10を背負い、そしてチーム内最長年者。
彼が最もプレッシャーを感じた選手のはず。
これでやっと重圧から開放されたのでは。
もうね、万が一にでもW杯出場の切符を逃したら、早川君、暫く立ち直れないんじゃないかと、この1週間くらい、吾輩も心配で心配で堪らなかったですよ。
もうだから、勝利の瞬間は涙が出てきて。
まさか、泣くなんて、我ながらビックリ。
亜土夢・河原らのU-20W杯出場権ゲットの瞬間でも泣かなかったのに。
自分でさえ安堵で涙が零れ落ちるくらいですから、川口君や早川君、その他の選手のご家族の感激たるや、どれほどなんでしょう。
なにはともあれ、めでたい、めでたい。
昨日のJ1アルビ勝利に続いて、感激に浸れる夜を迎えられました。
これで、来夏、メキシコで開催される「FIFA U17ワールドカップ2011」への出場権を勝ち取りました。
アルビレックス新潟ユースから選抜された川口尚紀君、早川史哉君はスタメン、そしてフル出場し、この偉業達成に貢献しました。
いや、「貢献」という言葉で片付けるだけでは説明不足。
2人は、それぞれ先制点、そして勝ち越しゴールのお膳立てをしたんですよね。
アルビユースの少年たちが、ゴールに直結する働きをみせて、その上で勝利をもぎ取ったんです!!
右サイドハーフの早川君は、前半12分、大会得点王候補のFW南野君の先制点をアシスト。
クロスを巧みに落とす、それも所謂「オシャレ」な足技で。
それを南野君が叩き込んで、日本が先制に成功。
その後すぐに、イラクが同点に追いつく。
以降、前半終了まで、まあハイペースな攻防の連続。
めまぐるしく、ボールと人が行ったり来たり。
バスケットボールやアイスホッケーを観ているかのよう。
そんな中で、早川君が度々チャンスメイクしてみせ、果敢にシュートを放ち―がブロックされ―、ワンツー壁パス突破が相手のファールを誘ってFKを獲得したりと大奮闘。
川口君は鋭い突破を図ったかと思えば、素早く帰陣してイラクのサイド攻撃に蓋をして見せたり。
“お互い、もう少しボールを落ち着かせて攻めればいいのに”
“こんなにハイペースで走って蹴って、スタミナ大丈夫か?心臓破裂するんじゃないの?”
と心配したくらい。
同じ競技場で連日サッカーの試合をしているせいもあって、芝生も酷い状態で。
これは絶対に、試合終了後、尋常じゃないくらい脚がパンパンになるでしょうな。
さあ、そして日本の勝ち越しシーンがやって来ます。
その直前、イエローカードを貰った川口君がパワフルな走りで右サイドからボールを持ち運びセンタリング。
それに秋野君が反応して、ゴ~~~~ル!!
後半31分には、南野君がこの日2点目、大会通算5GOAL目を決めて、3対1と2点差。
〝普通〟ならば、これで安心が増すんだけど、1ヶ月前のAFC U-19選手権の[日本×韓国]のような例が記憶にまだ鮮明に残っていて、もう心臓バクバク。
あのときのU-19日韓戦は、前半途中で2点差になってから立て続けに失点して、15分間で逆転されて、それで負けたじゃないですか。
もしや、あの二の舞も……と悲観論が頭に渦巻いて。
やっと安堵感が湧いてきたのが、後半42分くらいから。
そしてタイムアップ。
早川君と川口君、おめでとう!
そして勝利に直接貢献できて、やったね!!
早川君はキャプテンであり、背番号10を背負い、そしてチーム内最長年者。
彼が最もプレッシャーを感じた選手のはず。
これでやっと重圧から開放されたのでは。
もうね、万が一にでもW杯出場の切符を逃したら、早川君、暫く立ち直れないんじゃないかと、この1週間くらい、吾輩も心配で心配で堪らなかったですよ。
もうだから、勝利の瞬間は涙が出てきて。
まさか、泣くなんて、我ながらビックリ。
亜土夢・河原らのU-20W杯出場権ゲットの瞬間でも泣かなかったのに。
自分でさえ安堵で涙が零れ落ちるくらいですから、川口君や早川君、その他の選手のご家族の感激たるや、どれほどなんでしょう。
なにはともあれ、めでたい、めでたい。
昨日のJ1アルビ勝利に続いて、感激に浸れる夜を迎えられました。
決勝に進めなかったのは残念ですが、最低限のノルマは果たせてホッとしています。
来夏、2人がメキシコに行けることを願いましょう。
お言葉ですが、それマジで書いてんですか?
後半早々のピンチを防ぎ、決勝点のアシストをして、チームに貢献してたでしょ。
普段から観ていない我々ではなく、監督が選んでいるってことは、高木君より川口君のほうがイイということでしょ。
早川はともかく川口は明らかに足引っ張ってたろ。
オーバーラップしてもすぐ後ろ向いてバックパス、守備すればスペース空けるし真ん中のカバーも出来ない。
まだ高木の方がいいから。