INAC神戸レオネッサを経由して、三浦紗津紀がアルビレックス新潟レディースにやってきました。
わずか1シーズンで神戸から離籍する、それもリーグ新人王に輝きながらの。
解せぬ移籍決断ですが、新潟の戦力強化に繋がるわけで大歓迎。
左山桃子が抜け、控え要員だった池田玲奈まで去ったので、三浦を獲得できたことは大いなる喜びです。
三浦がプレーしているところを初めて観たのは、JFA第18回全日本U-18女子サッカー選手権大会2回戦、だと思います。
が、観たはずですが、記憶には残っていません。
高3の瀧澤莉央らがいるアルビレックス新潟レディースU-18と、紗津紀らがいる浦和レッドダイヤモンズレディースユースが2回戦でぶつかり、吾は現場で応援。
浦和のハーフコートマッチで、新潟は浦和陣地に殆ど侵入できずに敗北したのでした。
浦和は余裕綽々で、守備の大黒柱の南萌華を途中で下げます。
で、投入されたのが三浦。
屈辱感を味わう交代策だったおかけで、三浦の名前はこびりついていました。
が、先述のとおり、新潟は攻撃に出られないので、三浦が守る場面は、否、浦和DFが守る場面は記憶に残らず。
〝ちゃんと〟観たのは、瀧澤莉央が所属する神奈川大学が、第24回全日本大学女子サッカー選手権大会決勝まで勝ち上がったので、その応援に行ったときでした。
わが母校でありましたが、早稲田大学ア式蹴球女子部ではなく、神大に、というより莉央に肩入れして応援。
結果は、才能集団の早大が優勝に輝いたのですが、守備で目立ったのが三浦紗津紀。
次年度の第25回大会の3位決定戦に神奈川大が廻り、またもや瀧澤莉央応援で出掛け、その〝ついで〟に決勝を観戦。
早稲田大学×日本体育大学でした。
当然早大を贔屓にして観ていましたが、そこで目撃したのが三浦紗津紀が決めた先制ヘッドと、最優秀選手賞受賞の場面。
後年そのMVP選手が新潟に転籍してくるとはね、です、今となっては。
三浦紗津紀と瀧澤莉央は、節目節目で縁があります。
前述したJFA第18回全日本U-18女子サッカー選手権大会2回戦と第24回全日本大学女子サッカー選手権大会決勝では、敵味方として対戦。
第29回ユニバーシアード競技大会では共に日本代表に選ばれて、一緒に先発したゲームもありました。
そして今度は、アルビレックス新潟レディースの同僚に。
分からないものです。
わずか1シーズンで神戸から離籍する、それもリーグ新人王に輝きながらの。
解せぬ移籍決断ですが、新潟の戦力強化に繋がるわけで大歓迎。
左山桃子が抜け、控え要員だった池田玲奈まで去ったので、三浦を獲得できたことは大いなる喜びです。
三浦がプレーしているところを初めて観たのは、JFA第18回全日本U-18女子サッカー選手権大会2回戦、だと思います。
が、観たはずですが、記憶には残っていません。
高3の瀧澤莉央らがいるアルビレックス新潟レディースU-18と、紗津紀らがいる浦和レッドダイヤモンズレディースユースが2回戦でぶつかり、吾は現場で応援。
浦和のハーフコートマッチで、新潟は浦和陣地に殆ど侵入できずに敗北したのでした。
浦和は余裕綽々で、守備の大黒柱の南萌華を途中で下げます。
で、投入されたのが三浦。
屈辱感を味わう交代策だったおかけで、三浦の名前はこびりついていました。
が、先述のとおり、新潟は攻撃に出られないので、三浦が守る場面は、否、浦和DFが守る場面は記憶に残らず。
〝ちゃんと〟観たのは、瀧澤莉央が所属する神奈川大学が、第24回全日本大学女子サッカー選手権大会決勝まで勝ち上がったので、その応援に行ったときでした。
わが母校でありましたが、早稲田大学ア式蹴球女子部ではなく、神大に、というより莉央に肩入れして応援。
結果は、才能集団の早大が優勝に輝いたのですが、守備で目立ったのが三浦紗津紀。
次年度の第25回大会の3位決定戦に神奈川大が廻り、またもや瀧澤莉央応援で出掛け、その〝ついで〟に決勝を観戦。
早稲田大学×日本体育大学でした。
当然早大を贔屓にして観ていましたが、そこで目撃したのが三浦紗津紀が決めた先制ヘッドと、最優秀選手賞受賞の場面。
後年そのMVP選手が新潟に転籍してくるとはね、です、今となっては。
三浦紗津紀と瀧澤莉央は、節目節目で縁があります。
前述したJFA第18回全日本U-18女子サッカー選手権大会2回戦と第24回全日本大学女子サッカー選手権大会決勝では、敵味方として対戦。
第29回ユニバーシアード競技大会では共に日本代表に選ばれて、一緒に先発したゲームもありました。
そして今度は、アルビレックス新潟レディースの同僚に。
分からないものです。