第35回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会は、COVID-19を過剰に警戒する余り、中止となってしまいました。
季節インフルエンザなんかよりも遥かに感染力は低く、死者は圧倒的に少なく、10代の感染者数・重症者・死者の数を〝真剣に〟検討すれば、中止という結論には至らなかっただろうに。
中学生年代の男子サッカー選手諸君には非常に気の毒。
全国大会は開かれなくなりましたが、U-15年代のクラブユースサッカー選手権大会を、都府県/全国9地域単位で開催することは出来ます。
賢明にも北信越クラブユースサッカー連盟と北信越5県サッカー協会は、そうすることにしました。
「2020年度新潟県クラブユースサッカー選手権大会」と称して、新潟県では8月22日に開幕し、9月21日の3位決定戦/決勝まで断続的に開催中です。
アルビレックス新潟公式ウェブサイトでみなさん御存知のように、アルビレックス新潟U-15とアルビレックス新潟U-15長岡が準決勝まで勝ち進んでいます。
昨季の成績を理由に、両チームとのシード扱いされて3回戦から登場。
U-15は3回戦を4対0、準々決勝を7対0。
U-15長岡は3回戦を4対0、準々決勝を2対1。
準決勝は、令和2年9月20日(日)午前10時00分開始です。
40分ハーフ。
会場は刈羽ぴあパークとうりんぼ。
U-15長岡の相手は、エボルブJYFC。
U-15の相手は、ROUSE新潟FC。
エボルブは日本文理高校サッカー部の下部育成提携チームであり、ROUSEは新潟明訓高校サッカー部のそれです。
奇しくも4強は中高一貫指導の〝私立〟クラブチームで占められました。
決勝に勝ち進むと、10月に富山市内で実施の北信越大会出場権を与えられます。
アルビレックス新潟U-15長岡とアルビレックス新潟U-15、揃ってそれが叶うよう強く願います。
3位決定戦は9月21日(敬老の日)10時00分スタート。
決勝は同日13時00分スタート。
会場はどちらも新潟聖籠スポーツセンターアルビレッジ。
季節インフルエンザなんかよりも遥かに感染力は低く、死者は圧倒的に少なく、10代の感染者数・重症者・死者の数を〝真剣に〟検討すれば、中止という結論には至らなかっただろうに。
中学生年代の男子サッカー選手諸君には非常に気の毒。
全国大会は開かれなくなりましたが、U-15年代のクラブユースサッカー選手権大会を、都府県/全国9地域単位で開催することは出来ます。
賢明にも北信越クラブユースサッカー連盟と北信越5県サッカー協会は、そうすることにしました。
「2020年度新潟県クラブユースサッカー選手権大会」と称して、新潟県では8月22日に開幕し、9月21日の3位決定戦/決勝まで断続的に開催中です。
アルビレックス新潟公式ウェブサイトでみなさん御存知のように、アルビレックス新潟U-15とアルビレックス新潟U-15長岡が準決勝まで勝ち進んでいます。
昨季の成績を理由に、両チームとのシード扱いされて3回戦から登場。
U-15は3回戦を4対0、準々決勝を7対0。
U-15長岡は3回戦を4対0、準々決勝を2対1。
準決勝は、令和2年9月20日(日)午前10時00分開始です。
40分ハーフ。
会場は刈羽ぴあパークとうりんぼ。
U-15長岡の相手は、エボルブJYFC。
U-15の相手は、ROUSE新潟FC。
エボルブは日本文理高校サッカー部の下部育成提携チームであり、ROUSEは新潟明訓高校サッカー部のそれです。
奇しくも4強は中高一貫指導の〝私立〟クラブチームで占められました。
決勝に勝ち進むと、10月に富山市内で実施の北信越大会出場権を与えられます。
アルビレックス新潟U-15長岡とアルビレックス新潟U-15、揃ってそれが叶うよう強く願います。
3位決定戦は9月21日(敬老の日)10時00分スタート。
決勝は同日13時00分スタート。
会場はどちらも新潟聖籠スポーツセンターアルビレッジ。