政府が定めた、COVID-19感染防止策に伴うスポーツ興行の入場者制限が緩和されました、みなさんご存知の通り。
そのスポーツ施設の構造や定員次第では、変わらず上限5000人を継続する興行もありますが、大っぴらに5001人以上の観客を集めることが許可されました。
さて、2020年7月10日から9月16日までの期間で催された2020明治安田生命J2リーグで、4000人以上を動員したゲームを調査してみました。
というのも、上限5000人だなんて枠では、4000人台のゲームばかりだと見込んでいたのに、そうじゃなかったからです。
毎節の入場者数をチェックすると、2000人台がざら。
4000人台が目立った2020明治安田生命J1リーグとは対照的。
そこで、4000人以上のお客さんが来場した試合を確認したくなってやってみた次第。
9月5日(土) アルビレックス新潟×ジュビロ磐田 4975人
8月8日(土) 新潟×大宮アルディージャ 4579人
8月23日(日) 新潟×FC琉球 4476人
8月29日(土) V・ファーレン長崎×大宮 4218人
9月13日(日) 長崎×磐田 4175人
この5ゲームだけに過ぎませんでした。
新潟と長崎の主管試合のみです。
対戦相手に、磐田と大宮それぞれ関わっているのも特徴的。
❝戦うのがジュビロだから❞❝相手がアルディージャだから❞という理由で、スタジアムに足を運ぶ人が一定数いるということでしょうか。
ヴィッセル神戸ならね、イニエスタがいるから観に行こう、と観客がワーッと来るのも納得だけど。
失礼ながら、大宮にも磐田にも超有名選手は存在しないのに。
いわゆるブランド力が両チームにそれだけあるということなのか?
3000人台のゲームは、当然、4000人台よりも数多く存在しました。
新潟×山口 3904人
新潟×水戸 3861人
新潟×山形 3766人
京都×水戸 3749人
山形×長崎 3725人
新潟×松本 3567人
山形×甲府 3567人
松本×福岡 3536人
長崎×京都 3487人
岡山×松本 3426人
京都×千葉 3401人
北九州×千葉 3384人
新潟×長崎 3361人
岡山×甲府 3278人
京都×松本 3194人
磐田×千葉 3174人
長崎×東京V 3131人
京都×福岡 3063人
京都×町田 3062人
新潟×京都 3058人
岡山×東京V 3052人
松本×北九州 3045人
大宮×磐田 3029人
3000人台の動員を複数記録した主管クラブは、新潟×6回、京都×5回、岡山×3回、山形×2回、松本×2回、長崎×2回。
そのスポーツ施設の構造や定員次第では、変わらず上限5000人を継続する興行もありますが、大っぴらに5001人以上の観客を集めることが許可されました。
さて、2020年7月10日から9月16日までの期間で催された2020明治安田生命J2リーグで、4000人以上を動員したゲームを調査してみました。
というのも、上限5000人だなんて枠では、4000人台のゲームばかりだと見込んでいたのに、そうじゃなかったからです。
毎節の入場者数をチェックすると、2000人台がざら。
4000人台が目立った2020明治安田生命J1リーグとは対照的。
そこで、4000人以上のお客さんが来場した試合を確認したくなってやってみた次第。
9月5日(土) アルビレックス新潟×ジュビロ磐田 4975人
8月8日(土) 新潟×大宮アルディージャ 4579人
8月23日(日) 新潟×FC琉球 4476人
8月29日(土) V・ファーレン長崎×大宮 4218人
9月13日(日) 長崎×磐田 4175人
この5ゲームだけに過ぎませんでした。
新潟と長崎の主管試合のみです。
対戦相手に、磐田と大宮それぞれ関わっているのも特徴的。
❝戦うのがジュビロだから❞❝相手がアルディージャだから❞という理由で、スタジアムに足を運ぶ人が一定数いるということでしょうか。
ヴィッセル神戸ならね、イニエスタがいるから観に行こう、と観客がワーッと来るのも納得だけど。
失礼ながら、大宮にも磐田にも超有名選手は存在しないのに。
いわゆるブランド力が両チームにそれだけあるということなのか?
3000人台のゲームは、当然、4000人台よりも数多く存在しました。
新潟×山口 3904人
新潟×水戸 3861人
新潟×山形 3766人
京都×水戸 3749人
山形×長崎 3725人
新潟×松本 3567人
山形×甲府 3567人
松本×福岡 3536人
長崎×京都 3487人
岡山×松本 3426人
京都×千葉 3401人
北九州×千葉 3384人
新潟×長崎 3361人
岡山×甲府 3278人
京都×松本 3194人
磐田×千葉 3174人
長崎×東京V 3131人
京都×福岡 3063人
京都×町田 3062人
新潟×京都 3058人
岡山×東京V 3052人
松本×北九州 3045人
大宮×磐田 3029人
3000人台の動員を複数記録した主管クラブは、新潟×6回、京都×5回、岡山×3回、山形×2回、松本×2回、長崎×2回。