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アルビレックス新潟 2020夏の移籍補強

2020年05月06日 18時00分00秒 | 明治安田Jリーグ 天皇杯
Jリーグ及び日本サッカー協会は、2020シーズンの夏の移籍解禁期間=第2の登録期間を7月17日から8月14日までと定めています。
だがしかし、今シーズンに関して、果たして意味があるのか?機能するのか?

スポーツ報知新聞は、海外リーグ所属選手のJクラブ移籍、或いはその逆を円滑化するために移籍期間を再設定する方針だと伝えています
そうなれば、Jクラブ間で移籍が発生するとしたら、これも8~9月に後ろ倒し?
でも仮に7月から明治安田生命Jリーグが開幕・再開したとして、1ヵ月程度で選手編成の見極めをやるわけで、拙速につながりやしないかと。

そもそも、夏の移籍期間で補強しようと考えているクラブが存在するのか?と。

妄想ですが、中2日・中3日でのゲームが、何節も継続される見込みが高い以上、選手の頭数を増やすための期限付き移籍による補強を試みるクラブがあちこち出るのでは。
低予算クラブほど、少しでも選手人件費を抑制しようとするから、J3の選手がJ2へ、J2の選手がJ1へ、という現象が起こるかもしれません。
でもそうなると、引き抜かれたJ2・J3クラブは、過密日程に耐えうる編成が瓦解するわけで。
となると、2種登録で〝水増し〟というクラブが幾つも出てくるような予感もします。

アルビレックス新潟はどうするんでしょう?
いま3人の2種登録選手がいるけど、これを増やす事態に発展するのか?


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