エルニーニョ現象のせいで、この冬の日本は暖冬です。
新潟市ならまだしも、長岡市内まで、積雪がゼロとはね(-_-)
でもそのおかげで、アルビレックス新潟の選手たちは望外のトレーニングをすることが出来たし、甲子園に出場する日本文理高校の野球部諸君も、土のグラウンドで練習できるのだから、皮肉なものです。
で、グアムに行ってしまったアルビの選手たちは、炎天下の中、ハードな練習に取り組んでいるのでしょう。
張り切るのは良いけど、ケガだけには気をつけてくだされ
くれぐれも、一年前の永田充のようにはならないで頂戴よ
ちなみに、永田が脚を痛めたのは、2006年2月6日。
永田は当然、この日付を覚えているんだろうね。
新潟県在住のアルビサポのブログを拝読していたら、永田本人はBSNのインタビューに、「怪我をしない」という目標を語っていたそうで。
この2年で、大怪我続きじゃあ、そう思うわな
アルビの選手に限らず、Jリーグの全選手が、キャンプで負傷をしないことを切に祈ります。
さてさて、新潟の選手たちがキャンプに突入するのを始め、J31球団が続々と、キャンプインもしくは、トレーニングを開始しています。
まだオフ中なのは、ガンバ大阪とジュビロ磐田。
しかし、この2チームも、明日から始動でありますよ。
そこで、吾輩が気になったのが、岡山先輩と中村幸聖と酒井悠基と栗原明洋が、現時点で、どのJクラブとも契約していないという事実
もうJクラブは新体制の発表記者会見を済ましているわけで、そこに4名の名前がないということは、彼らは3月のJ開幕時には、〝Jリーガー〟じゃないということを意味しているて事ですよね。
昨シーズンの六車の例のように、練習生としてどこぞのクラブの練習に参加していて、それを受けての正式契約を待っている可能性はあるけど、その可能性は低いわけで…。
となると、考えられるのはJFLのチームか、地域リーグのチームか?
はたまた海外リーグへの挑戦ということも有り得るか。
幸聖と栗原と酒井は、シンガポールでプレーしていたわけで、そこでの実績とコネクションから、東南アジアのサッカーリーグのチームと契約することも、十分に考えられるね。
さあ、そして岡山先輩ですよ
“プロサッカー選手とはこういうものだ”、という鑑のような岡山先輩が、このまま、引退してしまうのは実に勿体ないo(´^`)o
J2入りを目指している、或いはJFL昇格を目標にしているチームはたくさん、あるわけで、そういうところにこそ、岡山先輩の〝力〟は必要だと思うんだけどね。
なるだけ早く、彼らの〝雇用先〟が発表されるのを祈っております
そうそう、喜多はどうなったいるのでしょうかね?
彼が膝の手術をしたのは、11月15日で、全治2ヶ月ということでした。
順調ならば、リハビリ中なのだろうけど…。
同じような境遇に遭った丸山は、個人のWEBで、近況が逐一報告されていたので、状況が把握できていたけど、喜多はブログも開設していないからねえ( ̄  ̄;)
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