「アルビレックス新潟」各チーム推し活動をできるだけ現場でしている都内在住サポーター

「1シーズンに1試合」アルビレックス新潟&アルビレックス新潟レディースの育成チームの試合を御覧になってみませんか 

♪オーメー守れ 貴章♪

2016年12月31日 12時00分00秒 | 観客動員 サッカー観戦付随の観光
矢野貴章(きしょう)は、2012シーズンに30試合も出ていたっけ!?
彼がアルビレックス新潟に移籍する旨のニュースリリースを読んだとき、過去の出場実績を見て疑ってかかってしまいました。
確かに30試合リーグ戦に出ています。
が、時間に直すと1043分。

絡繰りはこう。
黒崎久監督時代は先発、柳下正明監督時代になって途中出場。
そうそう、そうだったと試合記録を検めて思い出しました。
だから、名古屋グランパスに移籍することを決断したんですよね。

が、その名古屋でも移籍1年目はリーグ戦29試合に起用されながら、出場時間数は1000分に届かず。
2シーズン目から、出場時間数が2倍に。
理由は、サイドバックに配置転換されたから。

みなさんご存知の通り、貴章の移籍ニュース資料にはDF登録。
でも、名古屋ではFW登録なんですよ、実は
サイドバックが専らだというのに。

それでいながら新潟移籍の際にディフェンダーに。

アルビレックス新潟は、横浜F・マリノスの栗原勇蔵に移籍を打診し、断られました。
推理するに、これは新潟の既存CBが退団するであろうからの手当て。
大野和成は契約更新したから、自ずと誰かは決まってきますが、その穴埋めで栗原に申し込んだのにフラれてしまった。
そこで余は訴えたい、貴章をセンターバック兼務にすればいい!!

カズと西村竜馬、またはカズと増田繁人が基本線だけど、カズと貴章のコンビでも。
3バックなら、カズと貴章、そして増田もしくは竜馬。





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