吉田達磨監督のサッカーは間違っている

S級ライセンスを保有している人に対して、本来このようなことを表明するのは天に唾吐く行為。
なれど書かずにいられません。
吉田達磨さんがアルビレックス新潟の監督に就任して以来敷き詰めてきた戦術 攻略術 防衛術は間違っています。

もう8月は目の前です。
半年間以上を費やして、今夜の体たらく。
いえ、ここまでの体たらく。
結果が物語っています。

選手たちは敗戦後、決まって内容に手応えがある、内容は良い、だから今のサッカーを続けていく、そう述べます。
その割りに結果が出ないのは何故でしょう？
出ないのは、間違っているから。
間違っている、こう断言できないのであれば"正しさ"から外れているのではないでしょうか？

修正する、或いは大転換を図った方が道が拓けるように思えます。

柏レイソルが満を持して就任させた吉田達磨さんを1シーズン限りで、それもシーズンが終わる前に見切りをつけたことを拙は疑問視してました。
がしかし、柏の上層部の決断は正しかった、今はそんな風に見えます。