「アルビレックス新潟」各チーム推し活動をできるだけ現場でしている都内在住サポーター

「1シーズンに1試合」アルビレックス新潟&アルビレックス新潟レディースの育成チームの試合を御覧になってみませんか 

上尾野辺めぐみ 道徳の教科書に載る

2013年06月20日 00時00分00秒 | アルビレックス新潟レディース
アルビレックス新潟レディースの主将である上尾野辺めぐみが、小学校3年生向けの道徳の教科書に〝題材〟として〝採用〟されます。
2014年度~2017年度の道徳の副読本として。

     

日刊スポーツ新聞 6月18日付
<川澄奈穂美が、来年度から4年間、小学3年の道徳の教科書に登場することが分かった。
なでしこの選手が個人で教科書に載るのは初。サッカーだけでなく、リーダーシップや他者への思いやりなど、人間性が子供たちの手本となると判断された。
掲載は学校図書が出版する道徳の副読本。
神奈川県・夏の推薦図書および読書感想文コンクールの対象作品になっている「なでしこの誓い~世界一の心のきずな物語~」(上野直彦著、学研教育出版)から、MF上尾野辺との友情物語が引用される。
川澄は「まさか自分が教材になるとは。
上尾野辺と一緒に出させてもらって素直にうれしい。
子供のあこがれでいられるよう頑張りたい」と喜んだ。>

全国総ての小学校が、その教科書を教材として使うわけじゃないけど、しかし広くメグとナホの友誼が、子どもたちの教育に資することになるのは、彼女を応援する人間としても、なんだか誇らしい。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「舞行龍」という漢字を採っ... | トップ | U-15県大会準決勝 アルビレ... »
最新の画像もっと見る

アルビレックス新潟レディース」カテゴリの最新記事