アルビレックス新潟 田上大地と藤田和輝という2選手で勝利する

2020明治安田生命J2リーグ第2節と第3節を、みなさんがどう感じて、どう評価しているか存じ上げません。
twitterも、掲示板も、5ちゃんねるも、目を通していないからです。
ですが、田上大地と藤田和輝を非難・批判する書き込みが多くあったことは、容易く想像できます。

小学6年生の頃から知っているので、大いに庇いたいところですが、第2節と第3節の和輝を擁護することは難しかったです。
大地は、第3節に関しては不運な面はあったけども、でも高い評価を与えにくい、逆に芳しくない評価をして然るべきプレーでした。

第4節はしかし、GK藤田、SB(CB)田上のおかげで勝点3をアルビレックス新潟は手に入れました。
これで第2節と第3節の件はチャラになったとは、でも言い難いですが、汚名返上の一歩にはなりました。
和輝は今晩の対松本山雅FC戦の零封勝利を糧に、更に上積みを図ってもらいたい。
大地は決勝点を自信にして、これからのゲームのセットプレーでも可能な限り、得点を記録してもらいたい。
加えて、本業の守備においても、もっともっとやってもらいたい。