アルビレックス新潟ジュニアユースの選手のみなさん!
U-15高円宮杯の準々決勝の勝利、おめでとうございます。
こんなこと、書くまでもなくご承知でしょうが、名古屋グランパスU15は、夏のクラ選で優勝したチームです。
つまり、実績のある強いチームです。
おまけに、試合会場は、グランパスU15のお膝元、名古屋市港サッカー場。
地の利も、向こうにあります。
そういう強い相手と、半ばアウエー状態でありながら戦い、そして見事にベスト4進出を果たされたことに、大いに敬意を払います。
試合記録表を見ると、名古屋のシュート数は前半3本、後半7本。
対して、新潟は前半3本、後半4本。
おそらく、後半はかなり厳しい守備を強いられたのではないでしょうか。
でも、昨日の愛媛FCジュニアユース戦同様、粘り強い守備で、持ち堪えたんだと想像します。
そういう意味で、昨日の愛媛FCジュニアユースが、君たちを〝より強く〟したんだと思いますよ。
あの激闘を経て、乗り越えてなかったら、今日は勝てなかったかもしれません。
愛媛FCジュニアユースという素晴らしい相手と闘えたことを、感謝してほしいと、おじさんは思います。
そして、今日の名古屋戦でも、更に成長できたはずです。
グランパスU15と愛媛FCジュニアユースの選手たちの分まで想いを込めて、準決勝に臨んでください。
あ!
そうそう!
早川史哉君、決勝点、よくぞ決めてくれました。
昨日は、悉く、ゴール枠内を捉えられませんでしたが、その反省に立ってよくぞ決めてくれました。
それでこそ、エースストライカーです!!
さあ、ここまできたら、決勝戦の国立霞ヶ丘競技場に行きましょう!
コンサドーレ札幌U-15は、あのガンバ大阪ジュニアユースを倒した強者です。
だから、やはり昨日・今日のように、苦戦必至ですが、準々決勝とラウンド16を乗り越えた君たちなら、できます!
Yes、We can!です!!
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アルビレックス新潟ジュニアユースの選手の親御さん方、おめでとうございます。
昨日に引き続き、今日も嬉し涙で終われて、本当に良かったですね。
アルビレックスレディースの試合が終わった直後に、U-15高円宮杯準々決勝が始まりましたが、気が気じゃありませんでした。
アルビレディースの勝利でホッとしたのも束の間、試合結果が気になって、気になって。
幣ブログのコメント欄に、「アルビJY勝利」という文字を見つけたときは、一瞬、信じられませんでした。
誠に失礼ながら、クラ選でグループリーグ最下位に終わったチームが、そのクラ選優勝チームに勝つのは、至難の業だと思いましたから。
それが、1点差勝利。
しかも、後半のシュート数は名古屋が多く、きっと愛媛FCジュニアユース戦のように、〝生きた心地がしなかった〟試合だったと想像しています。
昨日同様、お母さん方が悲鳴と絶叫、お父さんたちは叱咤の嵐で、お子さんたちを必死に応援されたんだと思います。
が、その甲斐あっての勝利だったんじゃないでしょうか。
そして、そのご助力をできませんで、誠に恐縮です。
その代わりと言ってはナンですが、
『12月27日、西が丘サッカー場で待っています』
と約束しましたので、当日、応援しに行きます。
ベスト4にまで勝ち残りましたが、ここまで来たならば、絶対に国立霞ヶ丘競技場のスタンド席で応援しましょう!
12月29日の予定を空けていますので。
改めて、ベスト4進出おめでとうございます。
約束が実現しましたね!
西が丘サッカー場!!その先国立までぜひご一緒しましょう!!!
いよいよ明日に迫りましたね。
明日は、いくらなんでも、サポーターの数が「1人」とか「2人」とかには、ならないと思います。
数十人単位で、お子さん達を応援できるんじゃないでしょうか。
選手、そのご家族、そしてサポーターの力を結集して、みんなで国立競技場行きを実現させましょう!