新潟サポーターのみなさん FC東京戦での「席詰め」に御協力をお願いします

アルビレックス新潟を応援しに来た人が一人でも多く精神的なストレスを免れ、選手たちの応援に集中できる環境が整うよう、みなさんにお願いしたいことがあります。


11月22日(土)17時4分キックオフ　2014J1第32節[FC東京×アルビレックス新潟]の『ビジター自由席前売券』が完売しました。
22日当日、競技場のチケット売り場で『ビジター自由席当日券』は1枚も販売しません。

そしてFC東京の運営・営業は、味の素スタジアムのアウェイサポーター向け観戦区域の2層目を開放します。
新潟がJ1に昇格した1季目と2季目は、5千人とも6千人ともいわれるアルビレックス応援者が来場したため2層目を開放しましたが、2006シーズン以降は確か2009シーズンを除いて開放していなかったと記憶してますが、それだけ前売り券の売れ行きが凄まじかったことが容易に想定できます。

そこで、僭越ながら、幣ウェブログに目を通された方々に御協力して頂きたいことがあります。
それは「席詰め」。
前売り完売、且つ2層目を開放となれば、近年にない規模の新潟サポーターが味スタに足を運びます。
そうなると行動学上、仕方ない現象ですが、空席に荷物や飲食物を置くことによる『座席難民』の規模も大きくなってしまいます。
着座して応援される方もいますが、試合中は立って応援が基本、立ち見でも問題無いといえば問題無いのですが、やはりサポーターが座席を一つひとつ確保して応援するのが、あるべき姿だと思うのです。

立ち見だと、荷物を置けないわ、トイレに行った間に自分の立ち見スペースを奪われる恐れがあるわ、何かと不便。
小さなお子さん連れの家族客だと尚更大変。

確保した自分・自分等の席の隣席に荷物や飲食物を置くことを御遠慮頂き、一人でも多くの新潟サポーターが座席を確保できるように御協力くださいませんでしょうか。
空席を探してキョロキョロしているサポーターを見掛けて、たまたま自分の隣席が空席であったならば、その方に声掛けをお願いできませんでしょうか。

みなさんのお気遣い、心遣いを信じます。