「アルビレックス新潟」各チーム推し活動をできるだけ現場でしている都内在住サポーター

「1シーズンに1試合」アルビレックス新潟&アルビレックス新潟レディースの育成チームの試合を御覧になってみませんか 

アルビレクッス新潟の選手の紹介のされ方

2012年04月22日 09時30分00秒 | 観客動員 サッカー観戦付随の観光
アルビレックス新潟のアウェイ試合を、競技場で一度でも応援した経験がお有りの方には極々〝当たり前〟のことなんですが-
両チームの先発と控え選手とを場内アナウンスと大型映像装置を用いて紹介する際、ホームチームの仕方とアウェイチームのそれとは、てんで違います。

ホームチームだと、派手な音楽が流れ、大型映像装置には選手の上半身写真、或いは動画映像が流され、スタジアムアナウンサーが巻き舌口調で、選手名を読み上げたりしてね。
他方、アウェイチームの紹介は、よく書けば質素。
淡々と名前を読み上げ、大型映像装置には、選手名の一覧が載るだけ。
尤も、こういう扱いの差は、東北電力ビッグスワンスタジアムでも行っていること。

でもですね、きのう平成24年4月21日の佐賀県総合運動場陸上競技場における、アルビレックス新潟の選手の紹介のされ方は、あたかもホームチームの如きのもの。
“ゴールキーパー 背番号21 東口順昭(まさあき)”と読み上げられると、大型映像装置には東口の上半身写真が映し出されているではありませんか!
続く村上佑介もそう、鈴木大輔もアラン・ミネイロも、先発は皆そう。
流石に控えは-と予期していたら、なんと、黒河貴矢も大井健太郎も、顔写真入りの紹介!
遂には黒崎久志監督まで!!

ベストアメニティスタジアムでも同様なんでしょうか?
佐賀県総合運動場陸上競技場だけの仕様なんでしょうか?
事情は知らないけど、数多くのアウェイ試合を応援していて、こんなの初体験。
アルビレックス新潟レディースやアルビレックスとは無関係のJリーグ試合を含めても初めて。
貴重な体験でした。

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