お米も勝点も持ち帰れず

佐賀県総合運動場陸上競技場に到着したのは、4月21日の午後4時20分頃。
しかし、その時点でアルビレックス新潟を応援するために来場した人たちへと贈呈される佐賀米「さがびより」は、配布し終えていました。

「さがびより」を貰えなくても別にいいや、と割り切ってその時間の到着を決めていたんだけど、いざ受け取れないとなると少しばかり淋しさを感じました。
人間、現金なものですね。
でも～、「先着500名」という触れ込みだったんですが、昨日の佐賀市には500人以上の新潟応援者が足を運んでいたんでしょうか？
自分には、そう見えなかったんですが……
大勢いたことはいたんですけどね。
うん、予想より多数でした。

過去の大分銀行ドームでの試合応援を踏まえると、それ以上の人出。
“ベストアメニティスタジアムじゃないなんて”とツイッター、SNSで文句を垂れる人多数の割りには、多くの客足。
久々の鳥栖とのアウェイ試合だから、ということなんでしょうかねえ。


ちなみに、炊飯ジャー以前の「さがびより」は頂戴できませんでしたが、炊き上がった「さがびより」を或るレストランで食しました。
そこでは全ての定食のご飯は「さがびより」で、そうとは知らずに食したのですが、“このお米、結構美味しいな”と感じました。
それが「さがびより」と後で分かり、納得。
伊達に、新潟人にプレゼントしようと実行しただけのことはあります。