本間至恩が退場者出してからチームを救ったこと いとおかし

2021明治安田生命J2リーグ第10節の後半途中、三戸舜介がイエローカード2枚提示判定を受けたことは、みなさん御承知のとおり。
アルビレックス新潟が数的不利な状況に陥ったのは、今季2試合目。
V・ファーレン長崎とやったときは、残り時間がたっぷりあって、気が気でなかった。
みなさんも、そうでしたよね？

が、愛媛FCとのゲームでは、アバウト10分持ちこたえればいい。
とはいえ、タイムアップの笛が鳴るまで油断は禁物。

そんな、なんか中途半端な危機を助けてくれたのが本間至恩。
圧巻の得点劇に、凄い、スゴい、と賞賛しまくりでしたが、少し時間が経って、同じ脛に傷を持つ(！笑)本間至恩が三戸舜介をも救ったことに、笑いが止まりませんでした。
過去2ゲーム、自分が退場してしまってチームに迷惑をかけた本間至恩が、今度は後輩の尻拭いをして、以前のレッドカードを件の“借り”を一つ返したんですから。
可笑しくて、可笑しくて。

儂がニンジニアスタジアムで座っていた場所は、メインスタンドの端で、周囲5メートル誰もおらず。
だすけ遠慮なく笑ってましたが、もし近くに誰かいたら、気味悪がられたね笑