これから示すことは、4月中旬に幣ウェブログで短く紹介した事柄を数字で裏付けしたもの。
アルビレックス新潟には不都合な、無視したい事実。
18チーム編成になった2005シーズン以降、Jリーグディビジョン1の総失点が最多・次点・次々点のチーム名、その失点数、および最終結果を書き出しました。
【2005季】
東京ヴェルディ 73失点 降格
ヴィッセル神戸 67失点 降格
アルビレックス新潟 62失点 12位
【2006季】
京都サンガFC 74失点 降格
セレッソ大阪 70失点 降格
アルビレックス新潟 65失点 14位
FC東京 65失点 13位
【2007季】
サンフレッチェ広島FC 71失点 降格
横浜FC 66失点 降格
ヴァンフォーレ甲府 65失点 降格
【2008季】
コンサドーレ札幌 70失点 降格
ジェフユナイテッド千葉 53失点 15位
東京ヴェルディ 50失点 降格
【2009季】
ジュビロ磐田 60失点 11位
柏レイソル 57失点 降格
ジェフユナイテッド千葉 56失点 降格
【2010季】
湘南ベルマーレ 82失点 降格
京都サンガFC 60失点 降格
ジュビロ磐田 49失点 11位
清水エスパルス 49失点 6位
【2011季】
アビスパ福岡 75失点 降格
モンテディオ山形 64失点 降格
ヴァンフォーレ甲府 63失点 降格
【2012季】
コンサドーレ札幌 88失点 降格
ガンバ大阪 65失点 降格
セレッソ大阪 53失点 14位
ジュビロ磐田 53失点 12位
【2013季】
大分トリニータ 67失点 降格
サガン鳥栖 63失点 12位
湘南ベルマーレ 62失点 降格
【2014季】
徳島ヴォルティス 74失点 降格
大宮アルディージャ 60失点 降格
清水エスパルス 60失点 15位
では、2015季―第2ステージ第8節 通期25試合終了時の数字です。
アルビレックス新潟 47失点 15位
清水エスパルス 47失点 17位
サガン鳥栖 44失点 12位
なお、4番目に失点数の多いのが松本山雅FCで、43失点、順位は16位
2009シーズンの磐田を除けば、リーグ最悪の失点数を記録したチームは漏れなくJリーグディビジョン2に降格。
2番目に失点の多かったチームも、2008シーズンの千葉、2013シーズンの鳥栖以外は、J1から陥落。
ところで―
シーズン最悪の総失点チームだったにも拘らず、J1残留を果たした唯一の例である2009季ジュビロ。
このとき、磐田を指揮していたのは柳下正明・現アルビレックス新潟です。
アルビレックス新潟には不都合な、無視したい事実。
18チーム編成になった2005シーズン以降、Jリーグディビジョン1の総失点が最多・次点・次々点のチーム名、その失点数、および最終結果を書き出しました。
【2005季】
東京ヴェルディ 73失点 降格
ヴィッセル神戸 67失点 降格
アルビレックス新潟 62失点 12位
【2006季】
京都サンガFC 74失点 降格
セレッソ大阪 70失点 降格
アルビレックス新潟 65失点 14位
FC東京 65失点 13位
【2007季】
サンフレッチェ広島FC 71失点 降格
横浜FC 66失点 降格
ヴァンフォーレ甲府 65失点 降格
【2008季】
コンサドーレ札幌 70失点 降格
ジェフユナイテッド千葉 53失点 15位
東京ヴェルディ 50失点 降格
【2009季】
ジュビロ磐田 60失点 11位
柏レイソル 57失点 降格
ジェフユナイテッド千葉 56失点 降格
【2010季】
湘南ベルマーレ 82失点 降格
京都サンガFC 60失点 降格
ジュビロ磐田 49失点 11位
清水エスパルス 49失点 6位
【2011季】
アビスパ福岡 75失点 降格
モンテディオ山形 64失点 降格
ヴァンフォーレ甲府 63失点 降格
【2012季】
コンサドーレ札幌 88失点 降格
ガンバ大阪 65失点 降格
セレッソ大阪 53失点 14位
ジュビロ磐田 53失点 12位
【2013季】
大分トリニータ 67失点 降格
サガン鳥栖 63失点 12位
湘南ベルマーレ 62失点 降格
【2014季】
徳島ヴォルティス 74失点 降格
大宮アルディージャ 60失点 降格
清水エスパルス 60失点 15位
では、2015季―第2ステージ第8節 通期25試合終了時の数字です。
アルビレックス新潟 47失点 15位
清水エスパルス 47失点 17位
サガン鳥栖 44失点 12位
なお、4番目に失点数の多いのが松本山雅FCで、43失点、順位は16位
2009シーズンの磐田を除けば、リーグ最悪の失点数を記録したチームは漏れなくJリーグディビジョン2に降格。
2番目に失点の多かったチームも、2008シーズンの千葉、2013シーズンの鳥栖以外は、J1から陥落。
ところで―
シーズン最悪の総失点チームだったにも拘らず、J1残留を果たした唯一の例である2009季ジュビロ。
このとき、磐田を指揮していたのは柳下正明・現アルビレックス新潟です。