川口尚紀に代わっての右サイドバック

22歳以下日本代表候補合宿を辞退したアルビレックス新潟DF川口尚紀。
軽い故障で、大事を取って京都府行きを取り止めたと思いたい。

ユアテックスタジアム仙台での夜試合に彼が出られなかったとして－
(α)大野和成と大井健太郎がセンターバック、舞行龍(まいける)ジェームズを右サイドバックに。
舞行龍は成立学園高校時代はサイドバック、アルビレックスに期限付き移籍から戻ってから3試合程度サイドバック出場あり。

(β)酒井高聖(ごうそん)を右サイドバックに。
彼はアルビレックス新潟U-18の高校2年生時代に右サイドバックを任されていたことがある。
結構"さま"になっていた。

(γ)2種登録の長谷川巧君を大抜擢。
巧君はアルビレックス新潟U-18の不動の右サイドバック。
卓抜したプレーが評価されて、U-17日本代表に今夏ようやく選抜された若者。

ガンマ案は、危険が大。
いくら巧君が優秀といっても、相手はJ1クラブ。
職業サッカー選手相手に、それも残留争いの最中では、高校2年生には酷で難しかろう。

現実策はアルファ案なんだけど。