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NTTフットボールの底知れぬ残留力

2012年03月03日 20時00分00秒 | ラグビー
毎シーズン、毎シーズン、Jリーグ1部の残留争いに身を置き、“ヤバイ、危ない”という状況に晒されながら、残留を続けている大宮アルディージャ。


ジャパンラグビートップリーグのNTTコミュニケーションズシャイニングアークス。
昨シーズン、自動降格を回避して、入替戦に勝って残留を果たす。
今シーズンは、入替戦圏内に落ちそうで落ちず、綱渡り的な状況が続く。
残り1節で、自動残留を決める。


ジャパンラグビートップリーグのNTTドコモレッドハリケーンズ。
今季、開幕から自動降格圏内をウロチョロ。
しかし、残り3~4試合となってから、結果を出し始める。
上位チームを破り、ボーナス勝ち点を積み上げて、NTTコミュニケーションズシャイニングアークスの援護を受けて、最終節に自動降格圏を脱出。
そして今日の入替戦に勝利して、残留に成功する。
入替戦の対象クボタスピアーズは、取って取られての白熱戦。
どちらが勝ってもおかしくない展開で、NTTドコモは負けても不思議じゃなかった。
でも勝利したのはNTTドコモレッドハリケーンズ。
最終スコアは、29対27という僅差。



大宮アルディージャ、NTTコミュニケーションズシャイニングアークス、そしてNTTドコモレッドハリケーンズ。
なんたる残留力!
神憑り的な残留力!
NTTグループには、どんな得体の知れない力が備わっているのだろう。
こと、ここに至ると空恐ろしい。

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