アルビレックス新潟 補強移籍の発表が遅いのは例年のお約束

12月のうちに、アルビレックス新潟がよそのJクラブから選手を移籍獲得した例を検めてみる。
際限がないので、ここ4シーズンを振り返り。

【2015シーズン】
2014年12月、新潟がは移籍獲得した選手を誰も発表せず

【2014シーズン】
2013年12月28日、京都サンガFCから守田達弥を移籍獲得したことを発表

【2013シーズン】
2012年12月31日、鹿島アントラーズから岡本英也を移籍獲得ことを発表

【2012シーズン】
2011年12月24日、鹿島アントラーズから小谷野顕治を移籍獲得したことを発表


日本・韓国の高校・大学新卒選手の加入内定、および期限付き移籍選手の復帰の発表は、過去の12月を調べてみると頻繁です。
他方、他クラブからの獲得発表となると上記の如く稀です。
しかも、3例とも年の瀬。

対して、年が明けたら毎日のように補強選手の発表、というのがアルビレックス新潟の通例。
遅い　
来シーズンの構想が伝わってこない　
怠慢だ　
等々インターネット上に散見されますが、毎シーズンこうなのでいい加減、悟りましょう(苦笑)。
まだ12月20日も迎えてません(苦笑)