鈴木武蔵と松原健のことを忘れていて大反省

我ながらあまりの迂闊さで、自身に腹が立つほどの間抜けさ。
アルビレックス新潟FW鈴木武蔵とDF松原健が、あす12月10日(水)からリオデジャネイロ五輪代表の海外遠征に行くことを完全に失念していました。
思い出したのは、昨晩、[アルビレックス新潟×柏レイソル]が終わって今季の締めの挨拶を田村社長がしているとき。

間抜けですよね、私。
ひどいですよね、私。

武蔵と松原にとっては、きのう12月8日(月)しか、2014季リーグ最終戦に参加できる日取りは無かったんですよね。
昨日だけしか、適当な日は存在しなかった。
今夜は「Jリーグアウォーズ」が催されるから、代替試合日を今日にするのは非常識。
かといって、明日以降に設定すると、松原と武蔵は対柏戦には出られません。
2人が帰国するのは20日(土)。
21日以降まで代替試合を待つのもまた非常識。
やはり、12月8日こそが一番相応しい日取り。

それなのに、8日は急すぎる、チーム活動費の抑制や選手への早期オフ入りを考慮したとしても、せめて10日か11日に出来ないものか？と、昨晩の開催に納得いかず。
仮にそうなっていたら、松原健・鈴木武蔵は柏レイソル戦の控えにすら登録できない、試合後のシーズン終了挨拶セレモニーにも顔を出すことは成らなかったというのに。

松原は契約に則れば、大分トリニータに復帰だから、昨日を逃せば彼とのお別れは、出来なかったんですよね。

なのに、なのに……。
ホント、自分の間抜けさが腹立たしいです。
もっと早くに思い出せていたら、8日開催を歓迎して応援できていたのに。
試合日の設定に未練たらたらで、応援する事態は避けられたのに。

そりゃ、彼ら抜きでも対柏戦をやろうと思えばできたでしょう。
シーズン途中なら、戦力減退になるとはいえ容認できますが、最終節となると話は別。

だから筆者は、昨夜12月8日に[アルビレックス新潟×柏レイソル]が実施されたのは、経緯はどうあれ、大正解だと決めました。
そして、改めてU-21代表遠征を忘れていて、武蔵と松原にはゴメンです。