今日はマイカンの発展を教えてみた。
コンタクトも入れながらやる応用のマイカンは、より実践的なものとなる。
そして、嬉しいというか、関心というか…
どちらの感情もあることがあった。
先日動画を編集して送ったマイカンドリルを、休憩中早速取り組んでいる子がいた。
正に、良い鑑である。
今年度は、鑑となるような子が多い印象だ。
文句のつけようがないほどに、良く成長している。
とにかく素直で、全員同じ方向を向けている。
今もなお、勝つことへの貪欲さは失われることなく、最後まで戦い抜く決意を感じるのだ。
「バスケを続けない」5年生の頃からそう断言している子も、熱量高くここでバスケをしている。
練習への意識も高い。
彼らは、中学生になっても、その先においても輝けることを確信する。
そして、最後の最後までバスケットを知ってほしい。
「オフボールスクリーン」
この動きを知ることで、バスケットとして更なる完成が見込めるし、また1つ新たな世界を見ることができる。
バスケットを続ける子にとっては中高でも生きる考え方、知識。
やらない子にとっても、奥深さを知るという意味がある。
ただ毎日を過ごすだけでなく、変化を求めて。
形としての知識を教えるのではなく、「考える力」を伸ばすものとして。
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