自分の意志をもつ、簡単にやめない

部屋を掃除していると色々な思い出が出てくるものだ。

小学生の頃の卒業アルバムからバスケの思い出まで、少し見入ってしまい片付けが捗らなかった…笑

「将来なりたい自分」

高校1年生の秋に書いた自分の目標が、バスケノートの最後のページに挟んであった。

こうして今振り返ると、もっと深くまで追求すべきだったと思う。

ドリブルやドライブをどんな場面で使うのか、この頃はスキルを極めようとするあまり試合で活躍する自分へ目を向けられていなかったのだ。

しかし記録に残していたことで、今日過去の自分から成長していることと、あの頃から私の行動が一貫していることを再認識できた。

「自分の意志をもつ、簡単にやめない」

これも漠然としているが、今日までこの通りに生きることができた。

大学生ともなれば多くの人が遊んだりと、自由な時間の使い方をするが、私にもし意志がなければ、何となく毎日を過ごすだけの学生生活だったと思う。

「ミニバスを教えたい」という意志があり、何事もうまくいかないと知っていたからこそ、簡単にやめず、根気強く今日まで指導ができている。

「過去の自分、負けてボロボロになってきた自分から今の自分ができている」

という言葉があるように、

うまくいかない今という自分が未来の自分を作り上げていくのだろう。

今日でこのブログも101個目の投稿となる

一時期全く書かなかった時期があったが、やはり毎日感じたことを書き残した方がスッキリするし、成長も感じられる。

これまでに書いた100個の投稿から私はできており、

これから書いていく投稿が私を作ると信じている。