来期指名傾向(通称:馬鹿ランキング)がまとまりましたので掲載しておきます。
今回はかなり傾向の変化が見られました。
・総指名頭数
210頭(内訳:牡134頭・牝76頭、美浦79頭・栗東129頭・厩舎未定2)
牡牝の比率は64:36で平年並みも、東西の比率は38:62で記録に残っている限りでは関東馬の比率が過去最高に。(例年は30%前後)
牡馬鹿は2年連続でTEMPEST氏(13頭)
牝馬鹿はこちらも2年連続になる孤高の谷さん氏とHa-lllo氏(8頭)
関西馬鹿はアマランサス氏(14頭)
関東馬鹿はTEMPEST氏(9頭)
・人気種牡馬ベスト10
1 ロードカナロア(27頭)
2 エピファネイア(23頭)
2 ハーツクライ(23頭)
4 ドゥラメンテ(15頭)
5 キズナ(10頭)
5 キタサンブラック(10頭)
5 サトノダイヤモンド(10頭)
5 ダイワメジャー(10頭)
9 モーリス(9頭)
10 ハービンジャー(8頭)
10 リアルスティール(8頭)
昨年まで年によってはシェア50%超えの断然人気だったディープインパクト産駒が激減(前年57頭→5頭)し12年続けたトップを譲り渡したた結果、おそらく過去最多と思われる40頭の種牡馬産駒に指名馬が分散、ベスト10も一極集中から群雄割拠へと様変わりしました。
新たに指名産駒トップに立ったのは昨年18頭で2位だったロードカナロア産駒ですが、トップが30頭未満というのはリーディングサイヤーがサンデーサイレンスからディープインパクトに至る過渡期でも無かった事で、逆に10位が8頭というのは記録に残っている中では最多となり、種牡馬選択は面白くも難しくなりました。
ここの馬鹿探しも、これまではディープ馬鹿トゥッティー氏の独壇場だったので楽だったのが、指名産駒が分散しまくり該当者探しに手間取りましたが、同一産駒最多指名者はハーツクライ馬鹿のタケノベルベット氏とキズナ馬鹿の絹の牙の5頭指名でした。
多分この傾向は3年後にコントレイル馬鹿(今年はリアルスティール馬鹿になるかと思ってたらまさかの指名0)が現れるまで続くかと思われますが如何に…
・人気厩舎ベスト10
1 友道康夫(20頭)
2 国枝栄(19頭)
3 矢作芳人(16頭)
4 手塚隆久(10頭)
4 斉藤崇史(10頭)
4 藤原英昭(10頭)
7 木村哲也(9頭)
8 高野友和(7頭)
9 中内田充正(6頭)
9 松永幹夫(6頭)
9 宮田敬介(6頭)
1位と3位が入れ替わったもののトップ3は昨年と同じ顔ぶれが並ぶ結果に。
調教師リーディングとは傾向が異なるのが面白いところで、かつては人気常連で現在リーディング全国首位の池江厩舎はここでは不人気(指名馬4頭)で、関東首位の田中博康厩舎に至っては指名馬0、ちなみに当POGメンバー内で何かと話題になる今年リーディング10位の池添学厩舎は指名馬1頭でした。
かつての松国馬鹿・角居馬鹿・藤沢馬鹿等に見られた調教師に対する信仰心(笑)も薄れて来て、今年の同一厩舎最多指名者は4頭指名に留まり、手塚馬鹿のTEMPEST氏・斉藤崇史馬鹿のアマランサス氏・友道馬鹿のとぅうぇんてぃ氏の3名でした。
この指名傾向からも来期は予測の付きにくい戦いになるかとは思いますが、幹事的には今年よりハイレベルなレギュラーPOGになる事を期待してます
今回はかなり傾向の変化が見られました。
・総指名頭数
210頭(内訳:牡134頭・牝76頭、美浦79頭・栗東129頭・厩舎未定2)
牡牝の比率は64:36で平年並みも、東西の比率は38:62で記録に残っている限りでは関東馬の比率が過去最高に。(例年は30%前後)
牡馬鹿は2年連続でTEMPEST氏(13頭)
牝馬鹿はこちらも2年連続になる孤高の谷さん氏とHa-lllo氏(8頭)
関西馬鹿はアマランサス氏(14頭)
関東馬鹿はTEMPEST氏(9頭)
・人気種牡馬ベスト10
1 ロードカナロア(27頭)
2 エピファネイア(23頭)
2 ハーツクライ(23頭)
4 ドゥラメンテ(15頭)
5 キズナ(10頭)
5 キタサンブラック(10頭)
5 サトノダイヤモンド(10頭)
5 ダイワメジャー(10頭)
9 モーリス(9頭)
10 ハービンジャー(8頭)
10 リアルスティール(8頭)
昨年まで年によってはシェア50%超えの断然人気だったディープインパクト産駒が激減(前年57頭→5頭)し12年続けたトップを譲り渡したた結果、おそらく過去最多と思われる40頭の種牡馬産駒に指名馬が分散、ベスト10も一極集中から群雄割拠へと様変わりしました。
新たに指名産駒トップに立ったのは昨年18頭で2位だったロードカナロア産駒ですが、トップが30頭未満というのはリーディングサイヤーがサンデーサイレンスからディープインパクトに至る過渡期でも無かった事で、逆に10位が8頭というのは記録に残っている中では最多となり、種牡馬選択は面白くも難しくなりました。
ここの馬鹿探しも、これまではディープ馬鹿トゥッティー氏の独壇場だったので楽だったのが、指名産駒が分散しまくり該当者探しに手間取りましたが、同一産駒最多指名者はハーツクライ馬鹿のタケノベルベット氏とキズナ馬鹿の絹の牙の5頭指名でした。
多分この傾向は3年後にコントレイル馬鹿(今年はリアルスティール馬鹿になるかと思ってたらまさかの指名0)が現れるまで続くかと思われますが如何に…
・人気厩舎ベスト10
1 友道康夫(20頭)
2 国枝栄(19頭)
3 矢作芳人(16頭)
4 手塚隆久(10頭)
4 斉藤崇史(10頭)
4 藤原英昭(10頭)
7 木村哲也(9頭)
8 高野友和(7頭)
9 中内田充正(6頭)
9 松永幹夫(6頭)
9 宮田敬介(6頭)
1位と3位が入れ替わったもののトップ3は昨年と同じ顔ぶれが並ぶ結果に。
調教師リーディングとは傾向が異なるのが面白いところで、かつては人気常連で現在リーディング全国首位の池江厩舎はここでは不人気(指名馬4頭)で、関東首位の田中博康厩舎に至っては指名馬0、ちなみに当POGメンバー内で何かと話題になる今年リーディング10位の池添学厩舎は指名馬1頭でした。
かつての松国馬鹿・角居馬鹿・藤沢馬鹿等に見られた調教師に対する信仰心(笑)も薄れて来て、今年の同一厩舎最多指名者は4頭指名に留まり、手塚馬鹿のTEMPEST氏・斉藤崇史馬鹿のアマランサス氏・友道馬鹿のとぅうぇんてぃ氏の3名でした。
この指名傾向からも来期は予測の付きにくい戦いになるかとは思いますが、幹事的には今年よりハイレベルなレギュラーPOGになる事を期待してます