オーナーズルーム

仲間内のPOGブログ

Pファンド板も復活させました

2005-06-26 01:57:10 | Pファンド
http://0bbs.jp/p-fund/

Nジョンイル将軍様の命を受け、Pファンド板も新規に立ち上げました。
板の性質上、今回も会員専用のパスワードを設けております。
パスワードは以前のPファンド板で使用していたものと同じです。
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少しは還元してもらわんと…

2005-05-30 23:17:26 | Pファンド
Pファンド板にアクセス出来ないので、こちらにカキコしときます。

■ 6947 図研
5月30日(月)
終 1,049
比 +52
率 5.2%
しっかり。
同社社長の所有馬「ディープインパクト」が日本ダービーで優勝、無敗の二冠を達成したことでご祝儀的な買い物が入っている。
手がかり難の中で短期資金の物色材料とされている格好。

しかしディープに持って行かれた損失分を考えると、せめて100円は上げてくれんと割に合わん(苦笑)
とりあえず金子さんには本業も頑張ってもらわねば(笑)
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かわでん(04年11月25日レポート)

2005-01-22 12:53:28 | Pファンド
●配電制御設備メーカー
 ビルおよび工場、産業施設、大型マンション向けの高低圧配電盤、自動制御盤、分電盤などの配電制御設備をカスタムメイドで製作している。
 同社製品は、国内の大型・中型オフィスビル、病院、学校、工場、大型マンション等に設置されており、これらの新築、リニューアル時に需要が発生する。このため、民間設備投資の動向に影響を受けやすい。配電制御設備業界は、標準的な型を製造する標準型市場と、納入先に合わせてカスタマイズして製造するカスタム型市場の二つに分かれている。同社はカスタム型市場に属しており、同社の認識では今のところ同社以外に株式を公開している企業はない。事業形態としては、部品・素材等の仕入に関しては商社またはメーカーから直接仕入れ、販売は電気設備工事会社、空調・衛生等設備工事会社に直接もしくは商社を通じて行っている。


●業界環境が厳しいなか、業績は順調
 04年3月期の売上高117億円、前期比12%増、経常利益8.9億円、同20%増。環境面では、民間設備投資は改善傾向にあるものの配電制御設備の需要は伸び悩んだ。しかし同社は、品質向上、納期厳守、アフターサービスでの差別化などを推進した結果、大型再開発案件、大型工場案件を計上し、売上高は順調に増加した。利益面では、受注・価格競争激化で売上高総利益率は26.1%、同2.1ポイント低下したが、販管費の抑制で売上高経常利益率は同0.5ポイント上昇し、7.6%となった。なお04年3月期末の税務上の繰越欠損金は57.2億円。課税所得が発生せず、繰延税金資産の計上も行っていないため、経常利益に対する当期利益の割合は高い水準となった。


●主なリスク要因(※)
・配電制御設備事業の特徴について:同社製品は、大型・中型オフィスビル、病院、工場等に設置される。大型マンションを除いて多くが非居住用施設であり、国内の民間非住宅建築投資の影響を受ける。新技術・新製品の開発・導入がなされることなく、従来の製品や技術が長く利用され、製品の性能面での差別化が難しいため価格競争に陥りやすい。一方、製品の納期が建築物の建築工程に組み込まれ、受注から製造までの間に顧客から仕様変更を要求されることが多い。コストダウンや仕様変更等への対応が十分にできない場合には、競争力を維持できず業績に影響を及ぼす可能性がある。

・特定取引先への依存度について:04年3月期の売上高のうち、10%を超える販売先は、きんでん15.9%、関電工14.3%、三菱商事14.2%。また原材料仕入高のうち、22.8%は三菱商事からの仕入れ。これら取引先との関係が悪化したなどの場合には、業績が悪影響を受ける可能性がある。三菱商事からの仕入れが多いのは、同社が三菱電機製品を最も多く使用しており、原則的に三菱商事経由で購入しているため。

・受注から売掛金回収までの期間が長期間にわたるリスク:受注から検収までの期間が、長い場合には24カ月を超えることもあり、また検収から売掛金回収までの期間も通常4~5ヶ月掛かる。この間、顧客が倒産したなどの場合、売掛金の回収が行えない可能性がある。

・SBI・LBO・ファンド1号並びにイー・リサーチ(株)との関係について:同社は00年9月に民事再生手続開始申立を行い、02年7月に手続きを終結した。この間、01年8月にSBI・LBO・ファンド1号、イー・リサーチに対して第三者割当増資を行った。SBI・LBO・ファンド1号は投資ファンドであり、同社株式はファンドの運用期間(08年4月30日まで。2年間延長可能)中に売却される。またイー・リサーチも投資を目的としているため、将来的には売却されることが予想される。

・生産拠点の一極集中について:同社は生産の大部分(04年3月期は約8割)を山形工場で行っており、同工場が自然災害等により被害を受けた場合、生産できないことにより業績に影響を受けるほか、工場修復または代替のための巨額の費用発生のリスクがある。

(※)目論見書記載の「事業等のリスク」などから主なリスク要因を抽出


●会社沿革
・1926(大正15)年3月に東京都目黒区で川電気商会を創業。40年6月に川電気(株)設立

・45年6月に戦時疎開により工場を山形県南陽市に移転新築。同年10月に同市に本社移転

・62年11月に東証2部上場

・00年9月に民事再生手続開始を申立。同年12月に上場廃止

・02年7月に再生債権の弁済を行い民事再生手続が終結

・04年8月にブランド名「KAWADEN」と商号統一を図るため「(株)かわでん」に商号変更

【引受証券会社、登録申請会社概要掲載順位上位7社】
大和証券エスエムビーシー、イー・トレード証券、ワールド日栄フロンティア証券、エース証券、新光証券、SMBCフレンド証券、三菱証券

【監査人】トーマツ

【大株主、株数、%、初回目論見書掲載順位上位5位】
SBI・LBOファンド1号(13090、32.73)、イー・リサーチ(株)(6480、16.20)、かわでん従業員持株会(2100、5.25)、富士化学塗料(株)(2000、5.00)、関電工(1000、2.50)、きんでん(1000、2.50)、三菱商事(1000、2.50)

【公開価格】19万円

・年初来高安(円)
株価日付が1月1日から3月最終営業日前日までの間は昨年来高安

高値 198000
安値 148000

・単独PER
(05/03期予想ベース)
業績予想:CON(※)

7.67倍

・単独PBR
(04/03期実績ベース)

1.18倍

・ROE
(04/03期実績)

12.55 %

・配当
 上:一株年間配当
 下:利回り (配当÷株価)
(05/03期予想ベース)
配当予想:会社(※)

4000.00円
2.26 %
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Pファンド会員の皆様へ

2005-01-06 17:51:50 | Pファンド
Pファンド会員板にて、N氏より重要な報告がありますので(カキコしてるのは私ですが…)、会員の方は目を通しておいて下さい。
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ゼクー

2004-12-13 21:27:07 | Pファンド
明日から連続S安の場合
子株還流日まで
14日 2330
15日 1930
16日 1630
17日 1330
20日 1130
21日 930
22日 830
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オリジン電機 中間決算

2004-11-22 23:04:51 | Pファンド
経営成績および財政状態
(1)経営成績
1.当中間期の概況
当中間期における国内経済は、北米、アジア向け輸出が堅調に増加し、国内設備投資関
連の拡大とともに、雇用環境も改善が見られ、個人消費も底堅く持続的な成長が見え始めま
した。
しかしながら、原油価格の高騰と米国経済の減速、さらには株価下落などの影響もあり、
先行きは予断を許さない状況で推移いたしました。
当社グループを取り巻く環境は、自動車関連およびデジタル家電関連などが堅調で、市
場の拡大が見られましたが、前期に活況を呈しました光ディスク業界関連の設備投資が一
巡したことにより受注が大幅に減少し、また、製品の高機能化に伴う需要構造の変化と販売
面での競争激化による一層の低価格化など非常に厳しい状況でありました。
このような環境の中で、当社グループは市場の海外シフトに呼応し、グローバル化を目指
した新しい市場分野の開拓と、市場ニーズを先取りした技術と製品の開発にスピードをもっ
て注力するとともに、国内外の営業活動を一層強化し、業績の向上に努めましたが、連結受
注高は196億6千4百万円(前年中間期比17.0%減)、連結売上高は214億6千6百万円
(前年中間期比2.3%増)となりました。
利益面におきましては、価格競争、新規参入による一層の競争激化など市場の製品低価
格化への要求に極めて厳しいものがあり、経営全般にわたるスリム化・効率化と子会社・関
連会社グループ総体で原価低減・品質向上に努め、また、今年度から新たに連結子会社に
加えた上海欧利生東邦塗料有限公司が寄与した結果、経常利益は14億8千万円(前年中
間期比174.7%増)、当期純利益は11億9千4百万円(前年中間期比652.4%増)となり
ました。
なお、中間配当金につきましては、前年中間期は配当を見送らせていただきましたが、当
中間期は1株2.5円とさせていただきました。
次に各事業部門の概況についてご報告申し上げます。
[エレクトロニクス事業部門]
電源機器は主力の移動体通信用電源の設備投資一巡により受注が減少しましたが、半
導体製造装置関連、情報通信関連、OBP およびランプ電源の伸張と医療用電源が堅調に
推移した結果、売上高は前年中間期比4.4%増の52億9千3百万円(総売上高の24.
7%)となりました。
半導体デバイスは海外のカメラを中心とするデジタル機器および半導体・液晶・自動車関
連向け製造装置の産業機器が堅調に推移したものの、国内の民生機器向けが低調であっ
たため、売上高は前年中間期比1.1%減の18億3千3百万円(総売上高の8.5%)となり
ました。
[メカトロニクス事業部門]
精密機構部品は、新紙幣対応のATMなどの金融機器・複写機・プリンタ関連市場が続伸
し、また、半導体設備関連市場の回復と幅広く営業活動を展開し、新規顧客の開拓に努め
た結果、売上高は前年中間期比9.6%増の18億6千5百万円(総売上高の8.7%)となり
ました。
電気溶接機は、新技術製品の市場投入と国内外におけるデジタル機器関連市場の拡大
に支えられ、また、積極的に国内外の新規顧客開拓と営業拡販に努めた結果、売上高は前
年中間期比54.7%増の13億4千万円(総売上高の6.2%)となりました。
システム機器は、グローバルに営業活動を展開しましたが、DVD-Rメディア関連装置が
海外において設備一巡したため、売上高は前年中間期比25.8%減の52億1千2百万円
(総売上高の24.3%)となりました。
[ケミトロニクス事業部門]
合成樹脂塗料は、自動車、光学機器向け塗料が続伸し、また、通信機器向け塗料の回復
と家電関連が堅調に推移し、海外において事務用機器、光学機器向け塗料が伸張いたしま
した。さらに今年度から連結子会社に加えた上海欧利生東邦塗料有限公司の拡販が寄与し
た結果、売上高は前年中間期比32.9%増の59億2千1百万円(総売上高の27.6%)と
なりました

2.財政状態
1)資産・負債・資本の状況
当中間期末の総資産は428億6千3百万円と前年中間期末に比べて1億1千2百万円減
少し、資産の効率化を推進いたしました。なお、当中間期においては、欧利晶精密机械(上
海)有限公司、欧利生塗料(天津)有限公司を子会社として設立し、また、新たに上海欧利生
東邦塗料有限公司を連結子会社に加えました。
流動資産は267億6千9百万円となり、手許資金、たな卸資産の圧縮に努めましたが、売
上債権の増加などにより、前年中間期末に比べて4億1千2百万円増加いたしました。
固定資産は160億9千3百万円となり、新たな投資を減価償却範囲に留め、過年度計上し
た繰延税金資産を取崩した結果、前年中間期末に比べて5億2千4百万円減少しました。
負債は283億2千6百万円となり、前年中間期末に比べて24億5千2百万円減少いたしま
した。なお、D/E レシオは0.57倍となり、前年中間期末に比べて0.03倍悪化しましたが、
水準としては1.0倍以下を維持しております。引き続き、有利子負債の圧縮に努めてまいり
ます。
株主資本は140億6千万円と前年中間期末に比べて18億6千4百万円増加し、上海欧利
生東邦塗料有限公司の連結と総資産の圧縮効果もあり、株主資本比率は前年中間期末に
比べて4.4%改善し、32.8%となり、引き続き株主資本増強に努めてまいります。
2)キャッシュ・フローの状況
当中間期における現金および現金同等物(以下「資金」という。)は31億7千万円となり、
前期末比29億8百万円減少いたしました。各キャッシュ・フローの状況は次のとおりでありま
す。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動における資金は、主に仕入債務の決済資金として支出した結果、54億5千万円
の使用となりました。(前年中間期は36億9千3百万円の取得)
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動における資金は、投資有価証券の売却による取得はありましたが、主に海外子
会社の設立に伴う出資および設備投資などに支出した結果、2億3百万円の使用となりまし
た。(前年中間期は5千9百万円の使用)
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動における資金は、長期借入金返済、配当金の支払による使用はありましたが、
短期借入金34億円を調達した結果、26億7千6百万円の取得となりました。(前年中間期
は11億5千2百万円の使用)
3.通期の見通し
通期の見通しにつきましては、輸出が順調に推移し、国内設備投資関連なども増加基調
が続くものと考えますが、設備抑制政策などが続く中国や原油価格高騰の長期化による企業
収益への影響など、楽観を許さない状況で推移するものと推測されます。
当社グループを取り巻く環境も自動車・デジタル家電関連の拡大成長により明るさはある
ものの、情報通信関連分野において、国内需要構造の変化および設備投資の抑制による
先行き不透明感は依然として根強く、加えて製品の高機能短納期化、低価格化など市場の
要求はさらに高まることが予想され、一層厳しい状況が続くものと思われます。
このような状況の中で、当社グループといたしましては、今後、持続的な成長が見込まれ
る市場に対しては、創造的な施策の実行と市場ニーズを先取りした新製品開発のスピードを
高めるとともに、ソリューションビジネスを展開してまいります。また、子会社、関連会社を含
めた一層の原価低減を追及してまいります。そのため、エレクトロニクス事業部門を中心とし
た事業の抜本的な構造改革を継続して、企業体質の強化に努めてまいります。一方、営業
活動においては、国内の強化・充実を図るとともに、海外展開の一層の強化により、積極的
に市場要求の変化を先取りできる国際分業体制を整備・拡充し、全社を挙げて業績の発展
に取組んでまいります。
以上の状況により、通期の業績予想につきましては、連結売上高415億円、損益につき
ましては、経常利益25億円、当期純利益は19億円を見込んでおります。


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ゼクー絶好調

2004-11-10 22:18:40 | Pファンド
ゼクーの連続S高は11日連続になりました。
ライブドアのS高連続記録を抜く日(連続S高13日)が11月15日なんですが、その日に中間決算発表らしいんです。なにか意図的なものを感じます。
ここまで8日間の比例配分で計1万4858株出来高こなしてます。
浮動株は当初1万8000株でしたが、大株主が権利前に4万200株手放し5万8200株となりました、浮動株の千葉県医師連合の2万株は年越しするらしく、残りの浮動株は2万3342株、うち、今日後場から取り消した株数1万6000株が残りの浮動株と考えるのは変かな~?
15日には東京ボロニヤとの資本提携も発表予定!ホブソンズも連結に寄与!
天井はまだまだ上じゃないですかね~
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ゼクー子株ねた

2004-11-06 21:26:14 | Pファンド
こんなん見つけました。
社長のSO4万株について
分割中のSO申請は事前に東証に届けておかねばならい。分割前22日までに申請はしていない。ただ出すことは出来る。
転換申請したら、53500円と申込金2600円の56100円が社長のコスト。もし転換したら、22億払い込むわけだから、何が何でも子株を56000円以上にするだろう。
もちろん譲渡制限ついてるから第3者には譲れない。
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ゼクー祭り

2004-11-02 23:02:59 | Pファンド
今日も前場よりS高買い気配のまま比例配分となりました。
これで6日連続のS高!!!!値幅制限も2倍のままです。
一体どこまで上がるのか!!!
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