参加者の皆さん、1年間お疲れ様でした。
ダービーよりも目黒記念の結果がショックで寝込んでしまい更新が遅くましたが、気を取り直して最終成績発表しときます。
☆第22回レギュラーPOG最終成績(全日程終了)
・全PO総獲得賞金 23億8698万円(1PO平均2億6522万)※平均値が過去最高値を更新、人数減れば普通は上がるものと思われるので、誰かさんがもっと頑張っていれば3億近くまで上がっていたかも?
・全PO出走頭数 130頭(出走率96.3%、1PO平均14.44頭、未出走PO馬は5頭)
・全PO勝ち馬数 77頭(勝馬率57.0%、1PO平均8.56頭)※ここでも誰かさんが大幅に平均値を下げている…(>_<)
・全PO出走回数 544回(1頭平均4.1回、1PO平均60.44回)
・全PO勝利回数 113勝(1PO平均12.56勝)※平均に満たなかったのは2名のみ、うち1名は…(以下略)
では優勝者から発表します。
優勝 設定6ロイ
総獲得賞金 49455万
賞金獲得比率 20.5%
獲得ポイント 186468
59戦16勝
出走14頭/勝ち馬8頭
最後はトライアンフ氏の猛追に遭い大接戦となったものの、ソウルスターリングが阪神JFとオークス、アルアインが皐月賞を制し、参加17年目にして悲願の初優勝を果たしました
この春から遠いところへ行ってしまった関係もあり、残念ながら来期は休場となってしまいましたが、勝ち逃げは許しませんので早く戻って来て下さい(笑)
2位 トライアンフ氏
総獲得賞金 49040万
賞金獲得比率 20.5%
獲得ポイント 184903
55戦14勝
出走15頭/勝ち馬9頭
先週の更新時に氏の優勝条件は、
『アドミラブル&レイデオロが1着2着&アルアイン4着以下orアドミラブル&レイデオロが1着3着&アルアイン6着以下』
と記しておきましたが、結果は御存知の通りレイドオロがダービー制覇しアドミラブルも3着に食い込んだものの、アルアインも5着は確保した為、この時点では665万円差で設定6ロイ氏が逃げ切ったと思われたものの、実はまだ決着は付いておらず、京都11R白藤賞でルーズベルトゲームが勝てば1着賞金1000万を加え、まさかのどんでん返しとなるところでしたが、惜しくも3着止まりで逆転優勝とは成りませんでした
(念の為、確認しておきますがPOG的にはダービーが最終戦ではありませんので、当然白藤賞はOKです。もしダービー当日夜に地方交流戦が組まれていてもOKとしますが、翌日はNGとします)
とはいえ、ディープブリランテ以来となる5年振り2度目のダービーPOになった事には変わりないのでドンマイとは言いません(笑)
3位 らいすまんR氏
総獲得賞金 29052万
賞金獲得比率 12.2%
獲得ポイント 109539
55戦16勝
出走15頭/勝ち馬11頭
オルフェーヴルを擁して優勝して以来となる6年振りの勝ち組復帰となりましたが、桜花賞終了時まではリスグラシューの活躍で首位をキープし続けていたので、牡馬がクラシック戦線に乗って来なかったのが悔やまれるところ。
来期は一時休場となりましたが、また諸状況が整いましたら帰って来て下さい
4位 アマランサス氏
総獲得賞金 29042万
賞金獲得比率 12.2%
獲得ポイント 109502
61戦13勝
出走14頭/勝ち馬10頭
スワーヴリチャードがダービー2着となり、勝ち組フィニッシュながら3位には僅か10万及ばすという結果でした。
年間を通じて中位で安定していましたが、ミスエルテが3歳になってから活躍出来なかったのが誤算だったかと?
5位 ヌル神さま氏
総獲得賞金 28347万
賞金獲得比率 11.9%
獲得ポイント 106881
70戦16勝
出走15頭/勝ち馬10頭
前半戦は好調で12月頭までは首位に立ち、その後もペルシアンナイトの活躍で最後まで優勝争いには絡みましたが、最後は力尽きる形でこちらも地味に大接戦だった3着争いにも敗れた感での5着フィニッシュでした。
今期最多出走・最多勝タイでもあり例年ならもう少し勝っててもおかしくない成績でしたが、今期は上位レベルが高かった影響でこの位置に甘んじる結果に。
6位 孤高の谷さん氏
総獲得賞金 23300万
賞金獲得比率 9.8%
獲得ポイント 87852
63戦13勝
出走14頭/勝ち馬7頭
近年恒例となったスタートダッシュから序盤戦を引っ張り、首位陥落後もモンドキャンノやフローレスマジックの活躍で前週までは勝ち組をキープしており、ダイワキャグニーの結果如何では更なる上位進出も可能でしたが、これまた力尽きる形での負け組フィニッシュとなってしまいました。
7位 TEMPEST氏
総獲得賞金 13887万
賞金獲得比率 5.8%
獲得ポイント 52360
62戦13勝
出走15頭/勝ち馬11頭
数字を見ての通り勝ち馬数は最多ながら、インヴィクタ若葉S3着・ダノンディスタンス京都新聞杯3着と詰めを一歩欠きGIへの出走を果たせなかった結果、後半の半年間は全くこの順位から動けず終いに…
8位 トゥッティー氏
総獲得賞金 10217万
賞金獲得比率 4.3%
獲得ポイント 38523
51戦9勝
出走14頭/勝ち馬8頭
前年最下位の雪辱を果たすべく、元PO以外では許されないであろう掟破りのALLディープインパクト産駒というラインナップで臨んだ今期でありましたが、結果は一歩前進のブービー止まりで、昨今のPOGに対するとりあえずディープ産駒取ってれば勝てるんちゃうの?という風潮に対する警鐘にはなったのかと
9位 絹の牙
総獲得賞金 6358万
賞金獲得比率 2.7%
獲得ポイント 23973
57戦3勝
出走14頭/勝ち馬2頭
別にこの人に関してはノーコメントでも良いんですが、とりあえず遺憾の意だけでも述べておきます
前年覇者として連覇を目指して臨んだ今期でありましたが、去年の寸評時にも懸念していた『未だに2年続けて勝ち越した事が無いのが実情なので、とりあえず勝ち組に残れる事が本音の目標だったりする』という不安が見事的中、勝ち組はおろか前年の6億超えからよもやの10分の1まで獲得賞金を減らすという離れ業を演じ17年振り2度目の最下位に沈みました
現行ルールでの過去最低獲得賞金は4780万(第20回TEMPEST氏)だったのでワースト記録更新は逃れたものの、15頭指名での勝ち馬2頭で3勝というのは第15回ina-G氏と並ぶワーストタイでした
前にも記しましたが、デビュー戦では11頭が1番人気に支持されながら勝ったのは1頭だけ、全57戦中21戦は1番人気で出走しながら3勝止まり(裏を返せば2番人気以下では全敗)という勝負弱さではどうにもなりません
まあ幸い来期は勝つ順番なんで(笑)ドンマイ言われる回数も減らせるかと思います
ダービーよりも目黒記念の結果がショックで寝込んでしまい更新が遅くましたが、気を取り直して最終成績発表しときます。
☆第22回レギュラーPOG最終成績(全日程終了)
・全PO総獲得賞金 23億8698万円(1PO平均2億6522万)※平均値が過去最高値を更新、人数減れば普通は上がるものと思われるので、誰かさんがもっと頑張っていれば3億近くまで上がっていたかも?
・全PO出走頭数 130頭(出走率96.3%、1PO平均14.44頭、未出走PO馬は5頭)
・全PO勝ち馬数 77頭(勝馬率57.0%、1PO平均8.56頭)※ここでも誰かさんが大幅に平均値を下げている…(>_<)
・全PO出走回数 544回(1頭平均4.1回、1PO平均60.44回)
・全PO勝利回数 113勝(1PO平均12.56勝)※平均に満たなかったのは2名のみ、うち1名は…(以下略)
では優勝者から発表します。
優勝 設定6ロイ
総獲得賞金 49455万
賞金獲得比率 20.5%
獲得ポイント 186468
59戦16勝
出走14頭/勝ち馬8頭
最後はトライアンフ氏の猛追に遭い大接戦となったものの、ソウルスターリングが阪神JFとオークス、アルアインが皐月賞を制し、参加17年目にして悲願の初優勝を果たしました
この春から遠いところへ行ってしまった関係もあり、残念ながら来期は休場となってしまいましたが、勝ち逃げは許しませんので早く戻って来て下さい(笑)
2位 トライアンフ氏
総獲得賞金 49040万
賞金獲得比率 20.5%
獲得ポイント 184903
55戦14勝
出走15頭/勝ち馬9頭
先週の更新時に氏の優勝条件は、
『アドミラブル&レイデオロが1着2着&アルアイン4着以下orアドミラブル&レイデオロが1着3着&アルアイン6着以下』
と記しておきましたが、結果は御存知の通りレイドオロがダービー制覇しアドミラブルも3着に食い込んだものの、アルアインも5着は確保した為、この時点では665万円差で設定6ロイ氏が逃げ切ったと思われたものの、実はまだ決着は付いておらず、京都11R白藤賞でルーズベルトゲームが勝てば1着賞金1000万を加え、まさかのどんでん返しとなるところでしたが、惜しくも3着止まりで逆転優勝とは成りませんでした
(念の為、確認しておきますがPOG的にはダービーが最終戦ではありませんので、当然白藤賞はOKです。もしダービー当日夜に地方交流戦が組まれていてもOKとしますが、翌日はNGとします)
とはいえ、ディープブリランテ以来となる5年振り2度目のダービーPOになった事には変わりないのでドンマイとは言いません(笑)
3位 らいすまんR氏
総獲得賞金 29052万
賞金獲得比率 12.2%
獲得ポイント 109539
55戦16勝
出走15頭/勝ち馬11頭
オルフェーヴルを擁して優勝して以来となる6年振りの勝ち組復帰となりましたが、桜花賞終了時まではリスグラシューの活躍で首位をキープし続けていたので、牡馬がクラシック戦線に乗って来なかったのが悔やまれるところ。
来期は一時休場となりましたが、また諸状況が整いましたら帰って来て下さい
4位 アマランサス氏
総獲得賞金 29042万
賞金獲得比率 12.2%
獲得ポイント 109502
61戦13勝
出走14頭/勝ち馬10頭
スワーヴリチャードがダービー2着となり、勝ち組フィニッシュながら3位には僅か10万及ばすという結果でした。
年間を通じて中位で安定していましたが、ミスエルテが3歳になってから活躍出来なかったのが誤算だったかと?
5位 ヌル神さま氏
総獲得賞金 28347万
賞金獲得比率 11.9%
獲得ポイント 106881
70戦16勝
出走15頭/勝ち馬10頭
前半戦は好調で12月頭までは首位に立ち、その後もペルシアンナイトの活躍で最後まで優勝争いには絡みましたが、最後は力尽きる形でこちらも地味に大接戦だった3着争いにも敗れた感での5着フィニッシュでした。
今期最多出走・最多勝タイでもあり例年ならもう少し勝っててもおかしくない成績でしたが、今期は上位レベルが高かった影響でこの位置に甘んじる結果に。
6位 孤高の谷さん氏
総獲得賞金 23300万
賞金獲得比率 9.8%
獲得ポイント 87852
63戦13勝
出走14頭/勝ち馬7頭
近年恒例となったスタートダッシュから序盤戦を引っ張り、首位陥落後もモンドキャンノやフローレスマジックの活躍で前週までは勝ち組をキープしており、ダイワキャグニーの結果如何では更なる上位進出も可能でしたが、これまた力尽きる形での負け組フィニッシュとなってしまいました。
7位 TEMPEST氏
総獲得賞金 13887万
賞金獲得比率 5.8%
獲得ポイント 52360
62戦13勝
出走15頭/勝ち馬11頭
数字を見ての通り勝ち馬数は最多ながら、インヴィクタ若葉S3着・ダノンディスタンス京都新聞杯3着と詰めを一歩欠きGIへの出走を果たせなかった結果、後半の半年間は全くこの順位から動けず終いに…
8位 トゥッティー氏
総獲得賞金 10217万
賞金獲得比率 4.3%
獲得ポイント 38523
51戦9勝
出走14頭/勝ち馬8頭
前年最下位の雪辱を果たすべく、元PO以外では許されないであろう掟破りのALLディープインパクト産駒というラインナップで臨んだ今期でありましたが、結果は一歩前進のブービー止まりで、昨今のPOGに対するとりあえずディープ産駒取ってれば勝てるんちゃうの?という風潮に対する警鐘にはなったのかと
9位 絹の牙
総獲得賞金 6358万
賞金獲得比率 2.7%
獲得ポイント 23973
57戦3勝
出走14頭/勝ち馬2頭
別にこの人に関してはノーコメントでも良いんですが、とりあえず遺憾の意だけでも述べておきます
前年覇者として連覇を目指して臨んだ今期でありましたが、去年の寸評時にも懸念していた『未だに2年続けて勝ち越した事が無いのが実情なので、とりあえず勝ち組に残れる事が本音の目標だったりする』という不安が見事的中、勝ち組はおろか前年の6億超えからよもやの10分の1まで獲得賞金を減らすという離れ業を演じ17年振り2度目の最下位に沈みました
現行ルールでの過去最低獲得賞金は4780万(第20回TEMPEST氏)だったのでワースト記録更新は逃れたものの、15頭指名での勝ち馬2頭で3勝というのは第15回ina-G氏と並ぶワーストタイでした
前にも記しましたが、デビュー戦では11頭が1番人気に支持されながら勝ったのは1頭だけ、全57戦中21戦は1番人気で出走しながら3勝止まり(裏を返せば2番人気以下では全敗)という勝負弱さではどうにもなりません
まあ幸い来期は勝つ順番なんで(笑)ドンマイ言われる回数も減らせるかと思います