参加者の皆さん、1年間お疲れ様でした。
改めて恒例の寸評付き最終成績発表しておきます。
☆第24回レギュラーPOG最終成績(全日程終了)
・全PO総獲得賞金 26億1405万円(1PO平均3億2676万)
低レベルだった前年(平均2億780万)から一転、過去最高だった第22回の平均2憶6522万を大幅に上回る3億超えを果たす結果に。
要因としては、勝利数の増加(前期平均12勝→今期平均15勝)・GI勝利数の増加(前期1勝→今期5勝)等が挙げられるが、これが各POのレベルが上がった為なのか、たまたまベタな馬が好走した為なのかは不明
・全PO出走頭数 113頭(出走率94.2%、1PO平均14.1頭、未出走PO馬は7頭)
ほぼ前回と同水準でした。
・全PO勝ち馬数 78頭(勝馬率69.0%、1PO平均9.75頭)
前回比約8%UP
・全PO出走回数 446回(1頭平均3.7回、1PO平均55.6回)
前回に比べ1PO当たりの出走回数は5走程減っているので、勝ち上がり率が上がった事により、無駄走りが減ったと思われます。
・全PO勝利回数 122勝(1PO平均15.3勝)
前回比+3.3勝、恐らくこの数値も過去最高水準と思われます。うちGI勝ちは5勝で第9回・20回と並ぶ最多タイ記録。
では優勝者から発表します。
優勝 孤高の谷さん氏
総獲得賞金 65750万
賞金獲得比率 25.2%
獲得ポイント 201220
65戦21勝
出走15頭/勝ち馬11頭
アドマイヤマーズ・ダノンファンタジーの牡牝両エースが共にGI勝ちを収め最優秀2歳馬に選出される活躍で、2歳戦終了時点で既に3億6440万を荒稼ぎ、過去最高賞金獲得記録(第17回トライアンフ氏70625万)更新は間違いないかと思われましたが、3歳戦以降はややペースダウンし記録更新は成らず。
それでもアドマイヤマーズのNHKマイルCを加えGI3勝の堂々たる成績で、キングカメハメハを擁して初優勝した第9回以来15年振り2度目の優勝を果たしました
2位 南の細川氏
総獲得賞金 56045万
賞金獲得比率 21.4%
獲得ポイント 171519
63戦18勝
出走14頭/勝ち馬10頭
当POGは元々ルーキーには優しい傾向があったので、そこそこ好成績は収めるだろうとは思っていましたが、まさかいきなり12番人気ロジャーバローズでダービーPOになってしまうとは
しかし他にもダノンチェイサー・クラージュゲリエが重賞勝ち、ビギナーズラックの一言で片付ける訳にはいかない指名で、例年なら文句なく優勝ラインの好成績ながら(総賞金5億超えで優勝出来なかったのは初、ダービーPOが優勝出来なかったのはワンアンドオンリーTEMPEST氏以来2度目)惜しくも追い込み届かずの2位フィニッシュでした。
3位 アマランサス氏
総獲得賞金 37220万
賞金獲得比率 14.2%
獲得ポイント 113908
51戦17勝
出走13頭/勝ち馬10頭
損益分岐点付近をずっと行ったり来たりしていましたが、ラヴズオンリーユーが無敗でオークスを制し3位フィニッシュ。
本人はサートゥルナーリアにプロテクト掛けず指名したかった様ですが、そんな事したら多分上位2名何れかのプラスが増えてた様な気がするので、まあこれで良かったのでは?
4位 進撃の巨顔氏
総獲得賞金 36882万
賞金獲得比率 14.1%
獲得ポイント 112873
57戦17勝
出走14頭/勝ち馬11頭
グランアレグリアが桜花賞を快勝、一時は逆転優勝も視野に入りながら同馬がNHKマイルで断然人気を裏切ると同時に息切れ、2位争いにも競り負ける形での4位フィニッシュとなりました。
5位 TEMPEST氏
総獲得賞金 19314万
賞金獲得比率 7.4%
獲得ポイント 59108
49戦12勝
出走14頭/勝ち馬9頭
リオンリオンの青葉賞勝ちで最下位争いからは抜け出し、ダービーで見せ場は作った!?ものの5年連続の負け越しで終了
6位 トライアンフ氏
総獲得賞金 17852万
賞金獲得比率 6.8%
獲得ポイント 54634
53戦14勝
出走13頭/勝ち馬9頭
クリソベリルが兵庫CSを無傷の3連勝で制し最下位争いからは抜け出したものの、後に続く馬が現れず有終の美を飾れず本人は引退と言うてますが、また気が向いたらカムバックして下さい。
7位 トゥッティー氏
総獲得賞金 14570万
賞金獲得比率 5.6%
獲得ポイント 44590
52戦10勝
出走15頭/勝ち馬9頭
前回覇者がよもやの最下位争いとなりましたが、最後は相手の自滅に助けられる形で何とかブービーでフィニッシュ
全頭デビューを果たしながらドラ1~3位が揃って未勝利に終わり、勝ち上がった馬達も重賞やオープンで惜敗続きでクラシックに駒を進める事が出来ず、2桁勝利は達成しながらこの順位に
8位 絹の牙
総獲得賞金 13772万
賞金獲得比率 5.3%
獲得ポイント 42148
56戦12勝
出走15頭/勝ち馬9頭
初の2年連続勝ち越しを目指すも、またしてもジンクスが破れなかったのみならず、全頭デビューを果たし12勝を挙げながら、ハイレベルな戦いの煽りを受ける形で2年振り3度目の最下位に沈みました(最下位としては過去最高獲得賞金及び勝利数)
まあ来期は勝つ順番のはずなんで何とかなるでしょ
以上、もうドラフト会議まで時間が無いので手短に振り返ってみました。
改めて恒例の寸評付き最終成績発表しておきます。
☆第24回レギュラーPOG最終成績(全日程終了)
・全PO総獲得賞金 26億1405万円(1PO平均3億2676万)
低レベルだった前年(平均2億780万)から一転、過去最高だった第22回の平均2憶6522万を大幅に上回る3億超えを果たす結果に。
要因としては、勝利数の増加(前期平均12勝→今期平均15勝)・GI勝利数の増加(前期1勝→今期5勝)等が挙げられるが、これが各POのレベルが上がった為なのか、たまたまベタな馬が好走した為なのかは不明
・全PO出走頭数 113頭(出走率94.2%、1PO平均14.1頭、未出走PO馬は7頭)
ほぼ前回と同水準でした。
・全PO勝ち馬数 78頭(勝馬率69.0%、1PO平均9.75頭)
前回比約8%UP
・全PO出走回数 446回(1頭平均3.7回、1PO平均55.6回)
前回に比べ1PO当たりの出走回数は5走程減っているので、勝ち上がり率が上がった事により、無駄走りが減ったと思われます。
・全PO勝利回数 122勝(1PO平均15.3勝)
前回比+3.3勝、恐らくこの数値も過去最高水準と思われます。うちGI勝ちは5勝で第9回・20回と並ぶ最多タイ記録。
では優勝者から発表します。
優勝 孤高の谷さん氏
総獲得賞金 65750万
賞金獲得比率 25.2%
獲得ポイント 201220
65戦21勝
出走15頭/勝ち馬11頭
アドマイヤマーズ・ダノンファンタジーの牡牝両エースが共にGI勝ちを収め最優秀2歳馬に選出される活躍で、2歳戦終了時点で既に3億6440万を荒稼ぎ、過去最高賞金獲得記録(第17回トライアンフ氏70625万)更新は間違いないかと思われましたが、3歳戦以降はややペースダウンし記録更新は成らず。
それでもアドマイヤマーズのNHKマイルCを加えGI3勝の堂々たる成績で、キングカメハメハを擁して初優勝した第9回以来15年振り2度目の優勝を果たしました
2位 南の細川氏
総獲得賞金 56045万
賞金獲得比率 21.4%
獲得ポイント 171519
63戦18勝
出走14頭/勝ち馬10頭
当POGは元々ルーキーには優しい傾向があったので、そこそこ好成績は収めるだろうとは思っていましたが、まさかいきなり12番人気ロジャーバローズでダービーPOになってしまうとは
しかし他にもダノンチェイサー・クラージュゲリエが重賞勝ち、ビギナーズラックの一言で片付ける訳にはいかない指名で、例年なら文句なく優勝ラインの好成績ながら(総賞金5億超えで優勝出来なかったのは初、ダービーPOが優勝出来なかったのはワンアンドオンリーTEMPEST氏以来2度目)惜しくも追い込み届かずの2位フィニッシュでした。
3位 アマランサス氏
総獲得賞金 37220万
賞金獲得比率 14.2%
獲得ポイント 113908
51戦17勝
出走13頭/勝ち馬10頭
損益分岐点付近をずっと行ったり来たりしていましたが、ラヴズオンリーユーが無敗でオークスを制し3位フィニッシュ。
本人はサートゥルナーリアにプロテクト掛けず指名したかった様ですが、そんな事したら多分上位2名何れかのプラスが増えてた様な気がするので、まあこれで良かったのでは?
4位 進撃の巨顔氏
総獲得賞金 36882万
賞金獲得比率 14.1%
獲得ポイント 112873
57戦17勝
出走14頭/勝ち馬11頭
グランアレグリアが桜花賞を快勝、一時は逆転優勝も視野に入りながら同馬がNHKマイルで断然人気を裏切ると同時に息切れ、2位争いにも競り負ける形での4位フィニッシュとなりました。
5位 TEMPEST氏
総獲得賞金 19314万
賞金獲得比率 7.4%
獲得ポイント 59108
49戦12勝
出走14頭/勝ち馬9頭
リオンリオンの青葉賞勝ちで最下位争いからは抜け出し、ダービーで見せ場は作った!?ものの5年連続の負け越しで終了
6位 トライアンフ氏
総獲得賞金 17852万
賞金獲得比率 6.8%
獲得ポイント 54634
53戦14勝
出走13頭/勝ち馬9頭
クリソベリルが兵庫CSを無傷の3連勝で制し最下位争いからは抜け出したものの、後に続く馬が現れず有終の美を飾れず本人は引退と言うてますが、また気が向いたらカムバックして下さい。
7位 トゥッティー氏
総獲得賞金 14570万
賞金獲得比率 5.6%
獲得ポイント 44590
52戦10勝
出走15頭/勝ち馬9頭
前回覇者がよもやの最下位争いとなりましたが、最後は相手の自滅に助けられる形で何とかブービーでフィニッシュ
全頭デビューを果たしながらドラ1~3位が揃って未勝利に終わり、勝ち上がった馬達も重賞やオープンで惜敗続きでクラシックに駒を進める事が出来ず、2桁勝利は達成しながらこの順位に
8位 絹の牙
総獲得賞金 13772万
賞金獲得比率 5.3%
獲得ポイント 42148
56戦12勝
出走15頭/勝ち馬9頭
初の2年連続勝ち越しを目指すも、またしてもジンクスが破れなかったのみならず、全頭デビューを果たし12勝を挙げながら、ハイレベルな戦いの煽りを受ける形で2年振り3度目の最下位に沈みました(最下位としては過去最高獲得賞金及び勝利数)
まあ来期は勝つ順番のはずなんで何とかなるでしょ
以上、もうドラフト会議まで時間が無いので手短に振り返ってみました。
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