参加者の皆さん、1年間お疲れ様でした。
全日程が終了しましたので、恒例の寸評付き最終成績発表です。
☆第23回レギュラーPOG最終成績(全日程終了)
・全PO総獲得賞金 14億5475万円(1PO平均2億0782万)※前週までの状況では、平均値が過去最低値を下回り初めて平均値が2億円を下回る可能性が濃厚かと思われるも、ダービー優勝馬の出現で僅かながら過去最低平均値(18回2憶0780万)を上回る。
・全PO出走頭数 99頭(出走率94.3%、1PO平均14.1頭、未出走PO馬は6頭)
・全PO勝ち馬数 64頭(勝馬率61.0%、1PO平均9.1頭)※前年比約4%UP
・全PO出走回数 424回(1頭平均4.0回、1PO平均60.6回)
・全PO勝利回数 84勝(1PO平均12.0勝)※前年比-0.6勝勝馬率が上がったにも関わらず、3勝以上した馬がダービー出走の2頭のみでした
では優勝者から発表します。
優勝 トゥッティー氏
総獲得賞金 44352万
賞金獲得比率 30.5%
獲得ポイント 213414
63戦19勝
出走15頭/勝ち馬10頭
前週までGI馬がおらず、史上稀に見る低レベルのまま終了するかに思えた今期レギュラーPOGでしたが、最後にワグネリアンがダービーを制覇、終わってみれば2位に大差を付け、ディープインパクトを擁した第10回以来13年振り3度目の優勝を果たしました
15位指名時、ダノンプレミアムとワグネリアンの二者択一で迷って後者を指名したそうですが、もしどちらも見送っていたら、ほぼ無風のまま今期クラシックが過ぎ去っていたかと思うと…
2位 孤高の谷さん氏
総獲得賞金 26175万
賞金獲得比率 18.0%
獲得ポイント 125949
75戦14勝
出走14頭/勝ち馬10頭
POGスタリオンでグラフを見てもらえば良く判る通り、開幕以来1年の殆どを首位に居座り続けたものの、最後は突き放される形となり14年振りの優勝とは成らず
早々に来期も速攻宣言が出ましたが、果たして6年連続初勝利1番乗り成るかが注目を集めるところ
3位 絹の牙
総獲得賞金 23472万
賞金獲得比率 16.1%
獲得ポイント 112943
65戦16勝
出走15頭/勝ち馬13頭
振り返ってみると、シルク馬鹿作戦のコンセプトは大正解だったものの、1億円超の高額馬が期待程の活躍が出来ず、後でリスト見返すと牝馬2冠馬が次点で指名漏れしているという失態
トライアルでは詰めを欠きまくり、青葉賞3着・フィリーズレビュー4着・フローラS4着で出走権を取り損ね、ラスト2週はトップに手が届きそうな位置に居ながら指をくわえて観てるだけという寂しい終わり方に…
とは言え、前年は勝ち馬2頭で3勝のみという屈辱的最下位だった事を思えば健闘はしてるので、来期こそは未だ成し得ていない2年連続勝ち組を目指したいところ
4位 トライアンフ氏
総獲得賞金 16975万
賞金獲得比率 11.7%
獲得ポイント 81681
40戦11勝
出走13頭/勝ち馬9頭
後半ギベオンの好走で追い上げるも、結果的に前半のスロースタートが祟る形で5年振りに負け越しを喫しました
今期メンバー中で唯一ドラ1ドラ2が勝ち上がれなかったのが最後まで響いた形に
5位 アマランサス氏
総獲得賞金 14264万
賞金獲得比率 9.8%
獲得ポイント 68636
55戦10勝
出走13頭/勝ち馬9頭
レッドヴェイロンが格上挑戦の形で重賞連続3着し、何とか最下位争いからは抜け出す形での5位フィニッシュ
故障馬が多く、クラシックには全く縁の無いままの1年に
6位 進撃の巨顔氏
総獲得賞金 11855万
賞金獲得比率 8.1%
獲得ポイント 57044
64戦9勝
出走15頭/勝ち馬8頭
ブレステイキングのプリンシバルS僅差2着が唯一の見せ場でした。
負けた相手がダービー3着だった事を思えば、ここを勝っておけばもう少し上位はあったかも?
7位 TEMPEST氏
総獲得賞金 8382万
賞金獲得比率 5.8%
獲得ポイント 40333
62戦5勝
出走14頭/勝ち馬5頭
今期唯一獲得賞金が1億円に満たず、4年連続の負け越しで4年振り5度目の最下位に沈む羽目に
今思えば、ドラ1ヘンリーバローズが新馬戦でワグネリアンとの叩き合いでハナ差2着に敗れた事が勝負の大きな分かれ目だったのかも…
全日程が終了しましたので、恒例の寸評付き最終成績発表です。
☆第23回レギュラーPOG最終成績(全日程終了)
・全PO総獲得賞金 14億5475万円(1PO平均2億0782万)※前週までの状況では、平均値が過去最低値を下回り初めて平均値が2億円を下回る可能性が濃厚かと思われるも、ダービー優勝馬の出現で僅かながら過去最低平均値(18回2憶0780万)を上回る。
・全PO出走頭数 99頭(出走率94.3%、1PO平均14.1頭、未出走PO馬は6頭)
・全PO勝ち馬数 64頭(勝馬率61.0%、1PO平均9.1頭)※前年比約4%UP
・全PO出走回数 424回(1頭平均4.0回、1PO平均60.6回)
・全PO勝利回数 84勝(1PO平均12.0勝)※前年比-0.6勝勝馬率が上がったにも関わらず、3勝以上した馬がダービー出走の2頭のみでした
では優勝者から発表します。
優勝 トゥッティー氏
総獲得賞金 44352万
賞金獲得比率 30.5%
獲得ポイント 213414
63戦19勝
出走15頭/勝ち馬10頭
前週までGI馬がおらず、史上稀に見る低レベルのまま終了するかに思えた今期レギュラーPOGでしたが、最後にワグネリアンがダービーを制覇、終わってみれば2位に大差を付け、ディープインパクトを擁した第10回以来13年振り3度目の優勝を果たしました
15位指名時、ダノンプレミアムとワグネリアンの二者択一で迷って後者を指名したそうですが、もしどちらも見送っていたら、ほぼ無風のまま今期クラシックが過ぎ去っていたかと思うと…
2位 孤高の谷さん氏
総獲得賞金 26175万
賞金獲得比率 18.0%
獲得ポイント 125949
75戦14勝
出走14頭/勝ち馬10頭
POGスタリオンでグラフを見てもらえば良く判る通り、開幕以来1年の殆どを首位に居座り続けたものの、最後は突き放される形となり14年振りの優勝とは成らず
早々に来期も速攻宣言が出ましたが、果たして6年連続初勝利1番乗り成るかが注目を集めるところ
3位 絹の牙
総獲得賞金 23472万
賞金獲得比率 16.1%
獲得ポイント 112943
65戦16勝
出走15頭/勝ち馬13頭
振り返ってみると、シルク馬鹿作戦のコンセプトは大正解だったものの、1億円超の高額馬が期待程の活躍が出来ず、後でリスト見返すと牝馬2冠馬が次点で指名漏れしているという失態
トライアルでは詰めを欠きまくり、青葉賞3着・フィリーズレビュー4着・フローラS4着で出走権を取り損ね、ラスト2週はトップに手が届きそうな位置に居ながら指をくわえて観てるだけという寂しい終わり方に…
とは言え、前年は勝ち馬2頭で3勝のみという屈辱的最下位だった事を思えば健闘はしてるので、来期こそは未だ成し得ていない2年連続勝ち組を目指したいところ
4位 トライアンフ氏
総獲得賞金 16975万
賞金獲得比率 11.7%
獲得ポイント 81681
40戦11勝
出走13頭/勝ち馬9頭
後半ギベオンの好走で追い上げるも、結果的に前半のスロースタートが祟る形で5年振りに負け越しを喫しました
今期メンバー中で唯一ドラ1ドラ2が勝ち上がれなかったのが最後まで響いた形に
5位 アマランサス氏
総獲得賞金 14264万
賞金獲得比率 9.8%
獲得ポイント 68636
55戦10勝
出走13頭/勝ち馬9頭
レッドヴェイロンが格上挑戦の形で重賞連続3着し、何とか最下位争いからは抜け出す形での5位フィニッシュ
故障馬が多く、クラシックには全く縁の無いままの1年に
6位 進撃の巨顔氏
総獲得賞金 11855万
賞金獲得比率 8.1%
獲得ポイント 57044
64戦9勝
出走15頭/勝ち馬8頭
ブレステイキングのプリンシバルS僅差2着が唯一の見せ場でした。
負けた相手がダービー3着だった事を思えば、ここを勝っておけばもう少し上位はあったかも?
7位 TEMPEST氏
総獲得賞金 8382万
賞金獲得比率 5.8%
獲得ポイント 40333
62戦5勝
出走14頭/勝ち馬5頭
今期唯一獲得賞金が1億円に満たず、4年連続の負け越しで4年振り5度目の最下位に沈む羽目に
今思えば、ドラ1ヘンリーバローズが新馬戦でワグネリアンとの叩き合いでハナ差2着に敗れた事が勝負の大きな分かれ目だったのかも…
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