丸の内オアゾの帰還カプセルを見てきました。
前ヒートシールドは真っ黒になってますが、焼け残りが綺麗に同心円になっています。樹脂が溶け流れた後がないので、ソユーズとは材質や作りが全然違うのでしょう。
背ヒートシールドは、カプトンフィルムと配線が綺麗に残っているので、前面の1万度に比してかなり低いのではないかと想像します。
インスツルメントモジュールが綺麗なのは、真空中に保管していたからかもしれません。
はやぶさ本体も含めて、どの部品も匠の技の結晶で出来ていると思います。
後2日ですが、東京駅からの道順説明的に写真を貼ります。
帰りに気がついた案内。丸の内北口から出て来ると横断歩道に向かって、右手後方にあるため視野角270度くらい有る人でないと見えません。
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