金戒光明寺の後は真如堂へ。実際は、イチョウを撮影の後は、そのまま真如堂へ移動して西雲院経由で文殊塔に行きました。真如堂の山門付近は人出が凄くて山門の写真はアップしません。日曜の10時から来るとこんなもんです。 . . . 本文を読む
画像版権:米航空宇宙局/ジェット推進研究所-カリフォルニア工科大学/メリーランド大学
ピーナッツの端から二酸化炭素のジェットと、中央の接続部から水蒸気。3個の小天体が串団子状に合体したのか?
それとも、もっとたくさん合体してたのが蒸発した最後に3個残ったのかどっちだろ。
氷が出来る温度とドライアイスが出来る温度にはかなりの差があるので、氷が外に飛ばされて合体した後に太陽近くに落ちてきたのか?
以下、機械翻訳。
宇宙船がハートレイ第2彗星との遭遇で「大雪」を通して飛びました
メリーランド州カレッジパーク - その最近の旅行でハートレイ第2彗星によって、ディープ・インパクト宇宙船は彗星のでこぼこの端から来ている二酸化炭素ジェットによって吐き出されて氷のふんわりした粒子の嵐の最初の写真を所有して、そして完全に操縦しました。 今日その最近の調査結果を発表して、そしてこの彗星によって引き起こされた大雪の最初のイメージを発表したメリーランド大学によってリードされた EPOXI 科学チームによれば、結果として生じているイメージとデータは彗星の性質と構成に新しい光をあてました。
「我々がハートレイ第2彗星を訪問したとき、彗星から毎秒2~3トンの氷を運び去ることは、二酸化炭素ガスの噴射によって生成された 彗星の氷着性あらしの真ん中でありました」、とメリーランド大学天文学者マイケルA 'Hearn 、宇宙船のディープインパクトとEPOXIのミッションのための科学チームのリーダーと主要な調査者が言いました。 「同時に、異なったプロセスが水蒸気を彗星の中央部から出てこさせていました。」
「これは我々が今までに雲で彗星あるいはジェットの周りに決定的に二酸化炭素ガスを動力とする氷の個別の厚切りを見たことがある最初のときです」 . . . 本文を読む
霊鑑寺の特別公開
去年に続き、見に行きました。今年の方が紅葉が綺麗という話ですが、ほぼ同じでベストは来週の25、26日辺りの予想。
山門を入ってすぐの紅葉。快晴の青空バックで鮮やか。
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今月のイカロス。自分がハートレイ接近画像と紅葉写真と、はやぶさ7年の旅に手を取られていただけで、
運用チームは、まじめに仕事してたのですが、当ブログ的には今月のイカロスは初めて扱います。1日はデータ的に10月下旬でした。
運用ダイジェスト
自転を速めました(スピンアップ)。一時2.5rpmまで回転数が上がりました。イカロスの姿勢を維持しようとする力が高まります。
回転が遅いと太陽光圧影響が大きくなります。
データーレコーダに貯めたデータ再生と、再生レンジングを実施。
推進系のヒーター設定を変更。気液平衡スラスターが液体を噴出しないように、タンク、配管、スラスタに温度勾配をつける必要があり
太陽に近づいて姿勢も変わるので衛星内部の温度が変わる(上がる?)都度に変更の必要あり。
カメラの電源をオン。
11月20日のイカロス
太陽からの距離:0.739AU 地球からの距離: 4510万km 姿勢:太陽角19.3度 自転周期=2.5rpm(1分間に2.5回転)
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画像版権: 米航空宇宙局/ジェット推進研究所-カリフォルニア工科大学/メリーランド大学/ブラウン大学
ゴルフボールやバスケットボール大の雪球が飛び散っているそうです。ピーナッツの両端から二酸化炭素のジェットが氷とちりを吹き飛ばし、滑らかな中央部からは、水蒸気が出ているそうです。
装甲の厚い探査機で無いと近距離に接近するのは無理です。枯渇彗星核でないと着陸は無理そうです。でも、飛んでくる玉をキャッチ出来たら着陸の必要は無いか。
素早い画像処理か幅広いキャッチャーミットが有れば彗星に近づくだけでサンプル取れるかもしれません。盾になる太陽電池パネルが欲しい。以下、機械翻訳。
Nasa 探査機が「雪球」彗星を接近飛行しました
ディープインパクトの高解像度カメラは、ハートレイを取り巻いている微片の嵐を選び出します
ハートレイ第2彗星に Nasa のディープインパクト探査機によって集められたデータの解析が、彗星がふんわりした氷粒子の巨大な雲によって囲まれることを明らかにします。
スペースミッションの主任研究員マイク博士A 'Hearn はリポーターにこれらの「雪玉」の若干が非常に大きかったと言いました。
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13日の講演で『イトカワの粒子かどうか、分るまでしばらくお待ちください』とおっしゃってましたが、16日に発表でした。早っ。来年だと思ってました。
記憶が薄れてきたので、プロジェクトマネージャの話じゃ無くなりました。ご注意願います。
玉手箱
出てきたのは、40億年以上前の太陽系の情報を保った始原天体のかけら。
慎重に微粒子を掻き出して6月から5ヶ月近く経ちました。結果は満点。イトカワ表面でバウンドした1回目着陸時のB室の微粒子の数が楽しみです。
素人の予想では50倍の75,000個以上出ます。
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