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真っ向勝負!治療人:おの卓弥のブログ

想像以上の大ケガになる!「大あくび」と、腰(こし)を反らせることは、極めて危険!




1:大きなあくび(欠伸)

2:全身を大きく強く反らせる

3:思いっきり大口を開ける

この3つは

極めて危険です





身体に、決定的なダメージを与える動作なんです

注意が必要です





顎(アゴ)の関節は

1:話す

2:食事で咀嚼(そしゃく)する


この時、他の関節でイメージしたら、顎(アゴ)の関節は

すでに、ほぼ脱臼(だっきゅう:関節が抜けてはずれること)した状態
になっています。


顎(アゴ)の関節は、肩(かた)の関節と並んで
窪み(くぼみ)が浅い・骨同士のハマリ具合が浅い関節です。


大口を開けるというのは、想像以上に
顎(アゴ)の関節と、その周りの筋肉やじん帯に大きな負担をかけてしまう行為
です。

予想外に
簡単に、弱い力で、思いがけず

はずれてしまうのです。





大きくアクビ(欠伸)をしながら

≪伸び≫

をすることは

ぎっくり腰になる可能性も
非常に高い
危険な行為です。

思いっきり全身を伸ばして、大口を開けてのアクビは
日常に隠れている危険な行為のトップ
とも言うべき行為です。

控えめな感じで、伸びたり、口を開けたりしましょう。





はずれたら

脱臼したら

どうしたら良いのか


外傷専門の整骨院・整形外科に、すぐに行きましょう。

絶対に、一般の方々のみで、何かおこない、対処しようとしてはいけません。

外傷、ケガ、負傷というのは
こんなにも簡単に、あっけなく負ってしまうものなのです。

だからこそ
予防が必要なのです






一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
  ▼
●ほねつぎ
●接骨医

 ▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると

日本:国家が法律で定めています。

ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。






整骨院、治療院の「正しいあり方、社会での意義」が問われている中
負傷、ケガ:外傷、痛み、動作改善の正しい対処をあなたにお伝えするのは
ケトルベル正式指導者でもある治療人:おの卓弥です。

外傷:一般的な負傷、ケガ
 ▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫

この様なことを専門で診断、治療する整骨院
  ▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院 院長です。





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