【8/28、ホテル-ボダナート観光-カトマンズ空港-バンコク空港-8/29、羽田空港-昭島帰着】
6:00に起床、雨は降っていません。
6:30から朝食。メニュー豊富ですが軽く頂きます。
7時に出発。ホテルゲートまで5分程歩きます。
荒れた側道を10分程歩きます。葬列の車列集団とすれ違い。
お坊さんがゾロゾロと集まる寺院をチェック。ここではないですね。
ボダナート寺院は、数分先にありました。
ボダナートは、カトマンズにある高さ約36mのネパール最大のチベット仏教の巨大仏塔(ストゥーパ)。
カトマンズの渓谷の一部としてユネスコの世界遺産に登録されている。世界のチベット仏教の中心地で
あり、中心にはブッダのお骨(仏舎利)が埋められている。ボダナートの「ボダ(ボゥッダ)」は「仏
陀の」「仏教の」「知恵の」を意味し、「ナート」は「主人」「神」等を意味する。三重の基壇と直径
27mの石造りドームからなり、その上には四方を見渡すブッダの知恵の目が描かれている。塔頂からは
タルチョーという万国旗を思わせる旗が八方に掛かり、独自の雰囲気を醸し出している。仏塔及び周辺
施設は二階及びそれ以上に登ることもでき、周囲を見渡せるようになっている。仏塔の周りを、毎朝、
信者たちがマニ車を持って周囲を108回右回りする。仏塔の周囲には仏塔を取り囲むように360度に土産
物店が立ち並び、観光地特有の賑わいをも見せている。また、宿泊施設や多彩な飲食店も数多く存在し、
周辺の観光拠点としても利便性に富む。ただし、周辺には小さな路地が張り巡らされており、一般居住
地域との境目が分かりづらいくなっているので、むやみに足を踏み入れてしまわないように注意が必要。
大きなマニ車を回しながら時計回りで二周。目の悪い人達や五体投地の信者がいました。
催事が無いので仏塔二階にも入れました。
朝から混み合う中、残ったルピーで最後の買い物。半額で買えました。
仏陀の知恵の目に見つめられる人気の寺院でした。
ホテルに戻りながらゲート前のスーパーで買い物。
何でも有りの大型スーパーでした。
リゾートホテルの広い庭です。
じっくりと滞在したかった立派なホテルです。
9:30にロビーに集合。
朝の渋滞を抜けてカトマンズ空港へ。世話になったガイドさんとお別れです。
エアコンの無い蒸し暑い待合室でした。
12:30のバンコク行きに搭乗。所要3時間30分。
ヒマラヤはほぼ見えず、18:15にバンコク到着。時差1時間15分。
乗継ぎまで空港内で4時間待ち。
18:15に羽田行きに搭乗。所要6時間です。
北朝鮮のミサイルが日本上空を飛んだ頃、四国沖を通過。
場合によっては真上を飛んだ可能性もありました。
富士山を薄っすらと見ながら、6:55に羽田空港到着。時差2時間。
今回の女性添乗員さんには大変お世話になり感謝!!!!
瞳の綺麗な子供たちと印象的なマチャプチャレにも感謝。
10時過ぎに昭島帰着。時差3時間15分は助かりました。次は紅葉のカナダですね。
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