涸沢では見られなかった紅葉を求めて、一人一室同料金ツアーに参加。
東京駅集合、新幹線で郡山駅へ。
【10/2、昭島駅-東京駅-郡山駅-蔵王・刈田岳-鳴子・鬼首温泉泊り】
郡山駅から観光バスに乗車して宮城蔵王へ。
稲刈りは3割程の様です。
宮城蔵王からエコーラインに入り、刈田岳が見えてきました。
麓から中間部は緑でしたが、徐々に紅葉が見られます。
有料の蔵王ハイラインで山頂駐車場へ。
刈田岳の駐車場から歩き、蔵王のお釜を確認します。
幸運にも見事に晴れ渡ったお釜が見られました。
刈田嶺神社に向かいます。
神社にお天気と紅葉に感謝してお参り。
蔵王連峰を横断し、宮城県と山形県を結ぶ蔵王エコーラインのすぐ北側に位置する。宮城県では屏風岳
に次ぐ標高を誇り、蔵王のシンボル、御釜の好展望台で、山頂には刈田嶺神社が建立されている。古く
は刈田嶺、不忘山(わすれずの山)と呼ばれていた。江戸時代の文化・文政の頃には、年間1万数千人の
登拝者があったという。昭和37年の蔵王エコーラインの開通、同39年の蔵王ハイラインの開通により、
山頂までわずか200m足らずの歩行で登れるようになった。登山の対象とはなり得ず、観光地化された。
登山の対象としては冬季のみ。宮城蔵王・澄川スキー場と山形側の坊平スキー場から登れる。
杉ノ峰-屛風岳方面。
陽射しはイマイチですが、美しいパッチワーク模様です。
剣ヶ峰方面。
墨絵の様な麓の景観。
山形蔵王・スキー場方面。
60分のフリータイム終了。
バスに戻り、宿泊地の鳴子温泉郷に向かいます。
週間天気予報は外れて、良い天候に恵まれました。
東北道を北上して、鳴子温泉郷・鬼首温泉に到着。
鬼首温泉(おにこうべおんせん)は、宮城県(旧国陸奥国、明治以降は陸前国)北西部、大崎市(旧
鳴子町)の北にある温泉群。狭義の鬼首温泉には数軒の温泉宿泊施設と、1軒の共同浴場。その他吹上
高原キャンプ場やデイサービスセンターがある。周辺にある吹上温泉、神滝温泉、轟温泉、宮沢温泉、
神滝温泉など複数の一軒宿温泉を含めて、鬼首温泉郷と呼ばれることもある。また鬼首温泉郷自身も、
鳴子温泉郷の一部として紹介される事もある。鳴子温泉は伝統こけしが有名。首が回るのが特徴で。
首を回すと「キュッキュ、キュッキュ」と音がする。胴体は中ほどが細くなっていて、極端化すれば
凹レンズのような胴体を持つ。胴体には菊の花を描くのが通常である。
裏側はオニコウベスキー場です。
立派なリゾートホテルで、温泉を楽しんだ後、夕食は牛タンでした。
いつかはオニコウベスキー場も滑ってみたいですね。
明日は雨予報の中、小安峡と栗駒山で紅葉鑑賞です。
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