夕方のハイキング前に、シャワーを浴びて一寝入り。
訪れたゴルカ王宮を遠望。
涼しくなった夕方5時から里山ハイキングに出発。
近所の犬が何故か道案内かな?
高低差100m程度の道を周回。高原気分を味わいます。
所々にマリファナの木が自生していますが、手出し禁止。
一時間程でレストラン棟に戻りました。乾季ならヒマラヤがこのように見えるんですが・・
素晴らしい夕焼けでした。今夜も星空に期待します。
ネパール餃子風からスープ、米・チキン・炒め物盛り合わせでお腹一杯です。
バナナの油揚げ、コーヒー、甘くしたマテラ茶で締め。
集落からは一晩中、賑やかな音楽が響く、女性の日でした。
星空は霞みがかかって残念。昨夜は生涯最高の星空だったようです。
明日はゆっくりとバンティプル観光経由で、アンナプルナ麓のポカラに向かいます。
【8/25、ゴルカ-バンティプル観光-ポカラ泊】
5:30に起床して朝日をチェック。雲が厚いため朝食まで寝ました。
朝食前に最後の散歩。
雨季のためか、頻繁に霧が湧いて動きます。
7:30から朝食。お粥を軽めに頂きます。
8:30に出発。バスが入れないため、町まで15分の歩きです。
二日間お世話になりました。途中にある井戸のような設備は何なのか不明です。
皆さん早起きです。女性の日の翌日で、学校は休みとのこと。
町中に到着。バスに乗って2時間先のバンティプルに向かいます。
今日も暑くなりそうです。クーラーとシートベルトをチェックします。
麓の平野まで狭い下りが続きます。
恵まれた平野の畑が続き、住み易そうな地域ですね。
左折してバンティプルへの狭い山道に入ります。
8kmの山道を標高1,000mまで登ります。
11時にバンティプル到着。町中まで歩きます。
カトマンズとポカラを結ぶハイウェイにある町ドゥムレから8kmほど山道を登ったところにある美しい
町、バンディプル。インドやチベットへの交易ルートであったバンディプルは、カトマンズから約140
kmに位置する標高約1,000mのヒマラヤの景勝地です。アンナプルナ連峰、ダウラギリ、マナスル、
ランタンなどの山々が見える他、洞窟や寺院など興味深いスポットも沢山あり、ネワール族のレンガ造り
の建物が立ち並び、ネワール族のカルチャーライフも垣間見ることが出来ます。町の中心は、車やバイク
の乗り入れが禁止でゴミひとつ落ちていなく、美しい町に拍車をかけています。メインマーケットの端に
あるパゴダスタイルのビンダバシニ寺院、マハラクシュミ寺院、カドガデヴィ寺院などの寺院があります。
トゥディケルと呼ばれる広場からは晴れた日には、周辺の村々のほか、ダウラギリ、マチャプチャレ、
ランタン、マナスル、ガネッシュヒマールなどが見え、素晴らしい眺望を楽しむことが出来ます。
山上に立派な石畳みの町がありました。
歴史的な宿場町という印象で、立派な石畳みには驚きました。
高台へ登ります。
ヒンズー教の寺院を見て大通りに戻ります。
古風なレストランで昼食。椅子がニス塗り立てでベトベトしました。
見晴らしが良く、吹き抜ける風で涼しい食事を摂れました。
周辺を散歩後、13:40にバスに戻りました。
ここもヒマラヤ遠望は雲の中。ポカラに向かいます。
3時間のバス移動が続きます。
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