Daily-Beagles

2024年9月生まれのスパイクの無邪気なビーグルライフとお空へ旅立ったアンディとマーブルスの楽しい思い出。

犬舎主催、水上セミナー参加レポ - 2日目 -

2010-09-11 | アンディ・マーブルス

一週間経つのは早い・・・・、トホホ・・・。

2日目はみなかみ町ノルンスキー場駐車場で行われました、群馬県北毛ケネルクラブ展へ応援です。

 

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良い天気で、朝から暑かったですねぇ。
水上のスキー場駐車場なので、「涼しいのかな」と想像していましたが、甘かったです・・・。

 

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奥の青いテントが応援犬舎のアグネスドリーム犬舎のピットです。

ほんと、今年の夏を象徴するほど良い天気でした。

 

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早速、ビーグルのブリード選が行われますが、アグネスからは牡雌5頭のビーグルズがエントリーです。

 

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渡辺さんとパル君?が審査です。
スタスタと可愛く歩様審査を行っています。

 

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小林先生も暑い中審査を行っています。

冗談で「クールビズはドッグショー界では浸透していないのですか?」と聞いたら、「脱いでも構わないと思われるが、それも審査対象になってしまうかもしれないからねぇ」と言われていました。

また、「暑さのためジャッジが上着を脱ぐことがございますが、ご容赦下さい」と場内アナウンスが・・・。やはりドッグショーは厳格で紳士的な審査会なんだなぁと感じました。

 

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午前中の審査で、エビータちゃんが牝のBOBを獲得!!

一旦ピットへ戻って、午後のグループ選まで、暫く待機です。

 

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ピット内も混雑しているので、応援組の一部は近くの建物の日陰部分に陣取り、アンディとマーブルス共々、暇つぶしです。

他のワンコはエアコンの効いた車の中で待機していたようです。

エビータちゃんが午後の審査に向けて、少しずつ肩慣らしかやってきて、アンディとマーブルスとご挨拶。
はじめエビータちゃんが来たときはいつものアンディと同じようにゴロンをしてお腹を見せて降参状態の弱気な感じ。
でもこの時のアンディはゴロンしなかったですねぇ。

ちなみにエビータちゃんとステラちゃんはアンディと同胎犬でマーブルスとは異母兄弟。

牝の姉妹がショーで一生懸命頑張っていますが、牡兄弟の方は草食系な感じです。

 

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決まっていますね、カッコイイよエビータちゃん。

育て方もあるのか、アンディは足が長くヒョロっとして、”もやしっ子”みたいです。

ちなみにアンマーパパはもやしっ子世代です。(^^;

 

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グループ選の審査開始です。

先程の弱気に見えたエビータちゃんもいざリング内に入るとシャキッと尻尾を揚々と立てながら立派に歩行していました。

 

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ビーグルが属する、グループ6は他の犬種が出陳していないので、勿論1席獲得です。

今日はここまでで、暑いこともありクイーンを目指すBIS選はキャンセル。

早速、撤収し涼しいところへ避難です。

 

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帰路途中のサービスエリアで食事を取る予定でしたが、混雑していたりワンコを車の中に残す懸念などで、結局藤岡の犬舎まで戻りました。

昼食を頂いた後の犬だしの時間にはわんさかとビーグルズに囲まれ、大満足です。
これだけのビーグルズに囲まれるのはここでだけでしか味わえない醍醐味です。

夕方位まで、皆で談笑し暗くなる前位に犬舎を後に帰宅しました。

ちなみにマーブルスは今回も車酔いせず、無事に乗車していました。
このまま、車酔いを克服してくれるとすごく嬉しいです。

 

(番外編)
ちょっと、談笑の時のお手伝いでITオタク?っぽい感じになってしまいました(謎)

とある申込みを先生の所のPCで行おうとしたところうまく動作せず。
持ち込んだノートPCやiPadを使い、結果OさんUさんがiPadを使って申込みを行いましたが、「これは便利だなぁ」と。(笑)

少なくても3人は釣れたような(大笑)

 

 

コメント (6)
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