Daily-Beagles

2024年9月生まれのスパイクの無邪気なビーグルライフとお空へ旅立ったアンディとマーブルスの楽しい思い出。

今日のおさんぽ。

2021-11-14 | お散歩

今日も秋晴れの良いお天気のなか、おさんぽ。

 

マーブルスがてくてく歩く後ろの神社では七五三で忙しそう。

七五三で参拝される方々のお迎えの準備や何やら、皆さん忙しそうに走り回ってる。

 

いつもはひっそりとした神社も今日は賑やか。

 

マーブルスは元気なのか辛いのか、よくわからない。

アンディと歩いててマーブルスが離れちゃったから、そのまま行っちゃおうとすると付いてくるし、待ってると全然来ないし。

 

今日もいつもの橋でお別れ。

 

秋も深まり、紅葉も少しづつ進んで、色づきはじめてきた。

イチョウの木があるとこと、もみじの木があるとこがバラバラで、お散歩みちはもみじの木が多そう。

 

着込めば暑いくらいの良い季節だけど、公園で遊んで居る人もいなくひっそりとした公園。

コロナ禍の緊急事態宣言中の方が賑やかだったというのは何なんだろう。

 

夏は鬱そうとし、陽が射さず暗かった寂れた公園に陽が射して、いい感じな公園に見える。

年中落ち葉で埋もれた地面も秋が深まり落ち葉が更に増え積もってきた。

 

陽を遮り、木の陰が多いときのこの公園はちょっと神秘的だった。

 

インスタで発見した、”ビーグル犬の影がスヌーピーそっくり”という写真を見て、真似てみた。

 

ちょっと猫背なアンディだと耳の感じが出ないけど、何となくスヌーピーに見えなくもない。

マーブルスの方がお座りも立ち気味だし上手く行くかも。

 

横から低めの陽射しがあれば、それなりに影が出来ると思う。

 

水没公園まで来てしまったけど、今日もピレネー犬が遠くの斜面をのそのそと優雅に歩いててアンディのセコセコした感じとは別世界。

 

公園出るときにお年寄りが数人居て、その内一人のご婦人がビーグルを飼ってたらしく、色は三色トライだったようで、アンディ見て「珍しい色ね〜、小さいわね〜」と言われたので、「前は大きいのが多かったですよねー」と返したが、この人にマーブルスを見せたら何と言うんだろうと気になった。

「鼻を地面に擦り付けるように歩くんだよね、ウサギ狩りの猟犬だからね〜」とも言われ、ホントにビーグル飼ってたんだと思った。

 

コロナ過が終息しそうな位新規感染者が少なくなり普通の日常が戻ってきそうな雰囲気の中、金曜日の帰社時間が遅くなり久しぶりに遅め(22時頃)の電車に乗ったら結構混雑しててビックリした。

それも良い感じに仕上がった人がグループになって乗車されているのが多く、ちょっとウンザリ。

コロナ以前は21時〜22時台の電車は割と空いていて、23時台になると混み始めるパターンだったけど。

緊急事態宣言が終わり、居酒屋とかお店も夜遅くまで開いているから、生活様式も再び変わりつつあるのかな。

ガラガラだった電車が懐かしく思えてしまう。

 

明日から、すこしずつ気温が下がっていくようで、寒さを感じてくるかも。

 

今度の週末ものんびりとお散歩に出られそう。

コメント
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