Daily-Beagles

2024年9月生まれのスパイクの無邪気なビーグルライフとお空へ旅立ったアンディとマーブルスの楽しい思い出。

アンディ退院しました〜、からのおさんぽ。

2023-08-16 | お散歩

本日、アンディが無事に退院しました〜。

 

久しぶりに診察室で会ったアンディはこちらの姿に喜びつつも、用意してあったトレーニング用の食事が気になるらしく、感動の再会にはならなかったけどすこぶる元気になっているのが見た目で分かって感激。

 

パッと見全くわかりませんが、下顎が無くなり舌がチョット垂れ下がってます。

”咬む”ということが出来なくなりました。

なので、アンディには咬まれないよ。

 

本犬は至って元気というか、病気になる前よりも元気になって帰ってきてとても嬉しい。

入院前より明らかに元気な姿に驚きつつ、無事に手術を終えて元気さを取り戻してくれた病院の先生方に感謝。

 

病院から出るときに嫌がったらどうしようかと思う位、病院や先生に馴染んでたからなー。

 

移動中、行きはぐったり気味だったのが元気良くノリノリで車の中で落ち着かない。

家へ着いて歩き回ったり中々落ち着かず、その後はお散歩請求してくる始末。

 

ということで、早速涼しくなった夕方におさんぽへ出ました〜。

大きめのエリカラは付けてだけどアンディは大喜びで尻尾フリフリ。

ご近所ワンコともご挨拶しようとしたけど、エリカラが邪魔で出来なかったけどね。

 

ご近所ワンコの飼い主さん達も、今日退院してこれだけ元気なのにビックリしていた。

 

邪魔なエリカラを付けてもクン活モードON。

でも、患部が完全に塞がった訳では無いので、草とかの汚れは避けてのクン活。

エリカラをバシバシぶつけながらもクン活を試みるアンディ。

 

家の中でも、ここの所というか数ヶ月前位から静かで自分を舐めに来たりとか、氷を貰いにとかそういう仕草が無くなっていたんだけど復活。

元気良く自分の上に乗っかってきたり、氷を欲しがりに来たりとか、もの凄く元気になりビックリするくらい嬉しい。

 

食事はペースト状にして舌で舐めて口の中に入れるようにしか食べられず、固形のチーズとかキャベツの葉っぱとかを食べる事が今のところ出来ない。

アンディは一生懸命食べようと、口の中に入れてもポロっと落としたり、口の中に全く入れられない状態。

こちらも食べさせようと口の中に軽く押し込んでも下を向くとポロっと落ちてくるなど、これからの訓練で上手にとは言わなくても食べられるようになると良いかな。

 

元気に戻ってきて、アンディも嬉しそうにしているので、まずは良かった。

今は一通り元気に食べたり遊んだりしたので、ゆっくり寝てる。

 

自分達もアンディが上手く食べられるように一緒になって頑張らないと。

 

頑張ろうぜ、アンディ。

コメント
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