ボランティアサークル「ビーンズ会」

ビーンズ会の活動内容などを紹介。
ボランティア情報や事務局長(私)の日常など・・・。

根拠が・・・

2009-11-02 17:24:56 | 福祉
由利本荘市の本庁に行ってきました。
給湯器や浴槽などの給付について、担当者は給付できない根拠を提示できないまま、申請は受けようとしませんでした。
何かがおかしい。
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稽古はお休み

2009-10-21 20:04:36 | 福祉
インフルエンザがまん延してきたということで、本日の剣道の稽古はお休みです。
しかし、この新型インフルエンザはどんどん広がっていますね。
皆さん気をつけてくださいね。
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トイザラスの車椅子駐車場

2009-10-18 17:12:43 | 福祉
今日はあまさぎワイン祭りでしたが、胃がまだ芳しくないので行くのを取りやめました。(チケット2000円はもったいなかったのですが・・・。
代わりと言っては何ですが、秋田に買い物に行ってきました。
オムツを買うためトイザラスに寄ったのですが、帰り際に車椅子専用駐車場に車が止まっていたリアウインドウをみると「わたしは車椅子専用駐車場に駐車しません」という宣言のステッカーを貼っていました。
何なのでしょうかね。
よく分からない感覚の人というか、人間性に何か足りないような人が結構いるようです。
そういう人って結構、福祉の集まりとかで、「宣言しているんだよ」とのたまわっているかもね。
かなりがっかりした出来事でした。
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単身高齢者の福祉って

2009-08-08 21:16:51 | 福祉
詳しいことは、妻の守秘義務があるので書けませんが・・・。
妻の仕事の帰りは8時近くでした。
妻の勤め先(社協支所)では、独居老人(今は単身高齢世帯と言うらしい)の安否確認を朝晩2回電話で行っている。通称花ちゃん電話。
この地域だけで250ほどの独居老人がいるらしいのだが、花ちゃん電話を利用している方は約1割しかいない。かたくなに拒んでいる高齢者もいるらしい。
その花ちゃん電話を夕方したら、日中転んだと言うことで、妻とヘルパーさんが様子見に行ったところ、かなりの怪我でしないの組合病院へ連れて行ったとのこと。
30分まっても呼ばれないので、看護師に問い合わせたところ、慌ててカルテを用意したらしい。
病院の対応怠慢である。プラス、レントゲンが修理中で6時半まで待たされたとのこと。
重なる時は重なるものです。
まあそれはそれとして、こうした独居老人の安否や状況把握を市の福祉課が定期的に確認しているようではない現状は、これでいいのかとつくづく思う。
市の職員と言うか、市は窓口或は電話などで、何か言ってこない限り動かないのでしょうかね。
たとえ、常に目を配っていなければ行けない市民(独居老人)が居たとしても。
行政の福祉ってそんなものですかね。
そんな感覚しか持ち合わせていない行政が、定住自立圏構想なるものを机上のプランでたてて、充実した高齢者福祉を実行できるとは思いませんが・・・。
独り言です・・・。
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車椅子駐車スペースパート2

2009-07-13 20:49:13 | 福祉
先日、県社会福祉会館に行った時の事です。
車椅子駐車スペース(屋根の掛かっていないほう)は終日ロープを張っているのですが、そこに災害時用の機材を陰干ししていました。
ん!と思い、管理事務の方に、車椅子駐車スペースにそういった物を置いておくのはいかがなものか、と話したところ、利用する人が着たら寄せるつもりだったと言うので、そういうことじゃなくてと説明をしようとしたところ、言葉をさえぎり、今すぐ寄せますとの返答。
物を置いておく=普通の人が駐車する なのですよね。
そこいらへんを理解していただけたかは、疑問が残りますが、普通の人の駐車を制限している立場の人が、こうした行為をしていること事態に問題があるのではないかと思った次第です。
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眠れない夜

2009-06-11 08:26:27 | 福祉
おはようございます。
今朝は雨ですね。寝心地が良く、ベットから出たくなかった朝でした。
昨夜は、昨日の会合のことを思い出しながら、地域活動されている団体間の連携や社協との連携をどのような形にすれば、地域社会がよりよい方向に行くのかとか、団体が能動的に社協や行政と同じテーブルで、課題発見(所謂0から)から解決までのプロセスを取るにはどうしたら出来るかなど、どうでも良いことをあれこれ考えたりしたら、眠れなくなりました。
私一人で考えてもどうにもならないことなのにネ!
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会合に行ってきました。

2009-06-10 16:11:50 | 福祉
10団体20名ほどの参加で会合が開かれました。
社協さんは団体との協働をして、地域福祉(しあわせ作り)をしたいとのことだったが、協働そのもののとらえ方がちょっと違うぞ、と感じ社協の考えをお聞きしましたが、本来地域社協が行うべき住民との直接対面をこの会合に集まった団体に移行していきたい考えが、見え隠れしてたので、各団体の地域社会に対する温度差や、社協と協働を行うとしてもベクトルをもっていくことが難しいのでは、と発言してきました。
社協がまだ落としどころさえも無い状態での協働、あるいは課題発見型の協働にはひとり一人のスキルアップが必要で、現状は「協働」には無理がある。
と言うことで、集まりの名称から協働の文言を抜くことになりました。

何を書いているんだろうね俺。こんなことを書いても誰もわからない・・・って妻に言われそうです。
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乳幼児健診

2009-05-20 11:08:44 | 福祉
下の子は午後から1歳6ヶ月の乳幼児健診です。
子供の数が少ないこともあって、場所は大内です(岩城と大内と変わりばんこ)。
合併していなければ、すぐそこのウェーブ岩城で済むのですが。
前は、2歳児に歯科検診もあったのですが、今は予算が取れなくて、なくなったそうです。
合併したら、福祉が充実すると思っていた人が多いのではないでしょうか。
少子化対策うんぬんと国を挙げて取り組んでいるはずですが、どんどんと福祉サービスが縮小していくのは何故でしょうね?
それとも、福祉って切り捨てられていくものなのでしょうかね?
障害者自立支援法にしたって、この法律になって障害者が自立したケースどれだけあるのでしょうね。
施設に入っていたら、お金が年金じゃ足りなくなって施設を出た障害者が大勢いる。泣きながら暮らしている。
ただ、自宅に戻れば自立なんですかね?
今の福祉は難しいというか、理解できないことが多い。
福祉って何ですかね?
誰か教えてください。
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身障者用駐車スペースパート1

2009-05-13 18:20:57 | 福祉
スーパーやショッピングセンターには、今や身障者体の不自由な方)用駐車スペースが必ずといっていいほどある。
しかしどうだろう。そこに駐車するのは必ずしも体の不自由な方だけではない。

傾向として、御所野にある大型ショッピングセンターには、ぴちぴちの20代前半のちゃらちゃらしたおねえちゃんSが、この世は私のものよ見たいに、ごく普通に停めている。
サ○ィでは少し年配の方が、車から店内の自動ドアが過ぎるまでは、足が不自由って感じで腿に手を当てながら入るのだが、店内に入るともうスタスタと歩き始める。
本荘のスーパーセンターに限らす由利全体にいえるのだが、悪びれた様子もおくびに出さず、不自由には見えないおばちゃんから年若いお父さんまで、当たり前のように駐車する。
そんな光景を見ていて、いつも妻と苦笑いしている。
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社会福祉協議会の役割って何だろう?

2009-05-12 15:27:33 | 福祉
市町村合併によって、ここの社会福祉協議会(社協)も一支所になった。それに伴い職員の移動もあり、いろいろな考えをもつ人が行ったり来たりになった。
それはそれでいいと思う。
ただ、そうした中で疑問を生じたので考えを整理する意味でもこれをタイプしている。
最近ここの支所に、しあわせ工房という愛称がついた目にも鮮やかなピンクをベースにした看板が取り付けられた。
工房:画家・彫刻家・工芸家などの仕事場。アトリエ。(Yahoo!辞書検索)
つまり、作品などを作り出す仕事場と解釈すればいいのだろう。
と言うことは、
しあわせ工房:幸せを作り出す仕事場と解釈すればいいのだろうか?
また、この愛称のほかにキャッチフレーズとして

゛支えたい人がいる”“支えてくれる人がいる”
そんなしあわせを 岩城にいっぱいつくりたい!
“支えたい人”には思いやりの行動を!
“支えてくれる人”には感謝の言葉を!

と、社協便りや、HPにも載っている。
それはそれでいいのかも知れない。とても積極的だから。

しかし、どうなんだろう。本来の社協の役割って、幸せを作ることではなく、地域住民の幸せをお手伝いしたり、後押ししたり、維持するための援助(助言も含め)したりすることではないのかな、と思うのだ。
この考え方って古いのだろうか。
確かに、ヘルパー派遣やデイサービス、訪問入浴などの事業を行い地域福祉サービスの向上に多大なる貢献をしていることは事実だが、こうしたサービスって幸せを作っている行為なのだろうか。
かなりくどくなったのでこの辺で終わりにするけど、やはり何か違和感を禁じえない。


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