小骨が歯茎に・・・

夕食で食べた目刺。
小骨が歯茎に入り込んでます。
下に触るので、気になって気になって仕方が無い。
若い頃と比べ、目刺の骨をかむ力と言うか、歯が少ないので綺麗に噛みこなすことが出来なくなってきているのでしょうね。
昔は噛みこなして、サカナの骨の旨みも十分堪能していたように思います。
５０過ぎて、歯ががたがたの親父から・・・教訓をこめて。
歯は大事だよ！

イナズマイレブンを録画

上の子は、剣道の稽古が有るので、イナズマイレブンが見れないと、しっかり録画していました。

でも、あらかたのストーリーは分かっているみたいです。
上の子に聞くと、ＤＳのソフトで知っているとのこと。

本編の見る楽しみが半減するような・・・。

でも、そういえば、巨人の星を雑誌で見て、確認するようにテレビを見ていたこともあった私の子供時代。
結果が分かっていても、やっぱり見たいんですよね。

目刺がメインディッシュの時代に

私が子供の頃は、目刺と味噌汁とがっこ（漬物）が夕食のおかずだった時代です。
目刺一匹でご飯１杯、３匹はお皿にのっていたので３杯、あとは味噌汁と漬物で２、３杯は食べていました。

今日の夕食のメニューは、豚ロースと玉葱の旨辛炒め、豚汁、それに私の好物の目刺です。
頭から戴くのが礼儀。
下の子は１匹、上の子は３匹、私も３匹戴きました。
目刺、丸ごと戴くのが、お腹の苦味があいまって本当に美味しいですよね。
今夜は、焼酎お湯割がいつもにまして美味しい。

もちろん、豚ロースと玉葱の旨辛炒めと豚汁もとびっきり美味しかったのは言うまでもない。
誤解の無いように。

しっかりと稽古を

上の子は、しっかりと稽古してきたようです。
ご飯もたんと食べました。
明日は大内で「芳賀光山剣道大会兼柔剣道錬成大会」に。
妻が調子悪いので、おばあちゃんにも来てもらうことにしました。

おかあさんといっしょ あきひろお兄さん

１年前にはユーチューブに一杯あった、おかあさんといっしょのあきひろお兄さんの歌。
お気に入りに入れたものの、ぜんぜん見れません。
仮面ライダーにぞっこんの下の子に、年相応の動画を見せようと思って、過去のお気に入りをクリックしても、見れないのは悲しい。
検索して、検索して、幾つかは見つけましたが、著作権や版権もあるし・・・。
探しながら動画を見ているので、下の子からは「見ない！」とクレーム。
いやー参ったね。

パソコンじゃっく

ブログにカキコしようとしたら、下の子にシンケンジャーをリクエストされてしまいました。
とほほほほ・・・・。

蒸かし芋

お晩です。
下の子が帰ってきました。
帰って来るなり、妻が蒸かしてあった自分のこぶしの３倍はあるさつま芋にかぶりつきです。
それ全部食べたらご飯が入らないよ！
さつま芋は、焼き芋も美味しいですが、蒸かしても美味しいですよね。

滝の音かと思ったら

天井から、ドドドドッとすごい音が聞こえます。
滝の音かと思ったら、すごい雨です。
玄関に出たら、丘の上にあるマンションが雨に煙っていました。

妻は相変わらず具合が悪いようですが、ご飯の仕度をしています。

４時から稽古

今日は、４時から剣道の稽古です。
３時半になっても帰ってこない上の子。
玄関を行ったり来たりの私。
４０分近くになってやっと帰ってきました。
早速着替えを妻が手伝います。
今日の送り迎えが妻が都合悪い。と言うことで、昨日送りをお願いしていた指導の先生が迎えに寄ってくれて、帰りも送ってきてくれるとのこと。
ありがたい事です。
明日は、大内での試合。
ここのところ稽古を休んでいたので、勘を取り戻してくれればいいのですが。

なべっこ遠足

こんにちは。
やっと青空が見え陽が射してきました。

今回チリの落盤事故起こした鉱山は、銅鉱山と言うことで銅鉱山つながりで、私が小学生で湯元分校に通っていた頃の話しです。

湯元分校では毎年、秋の稲刈りが終わった頃に、徒歩で３時間近くの山の奥に、全児童・先生でなべっこ遠足をしていました。
朝早くに、それぞれがおにぎりとお椀と少しの野菜、班長さんは鍋を背負い、先生方は鉈や味噌、救急道具などを。
薪と鍋に入れるきのこは現地調達でした。
車の通れない山奥だったように記憶していますが、目的地は明治か大正のころ露天掘りで銅を採掘したと言うことで、あっちこっちに大きな穴が開いています。
なので、先生からはくれぐれも穴に落ちないよう気を付けるように！と訓告を受けたものです。
結局この鉱山は、銅の含有量が少ないと言うことで、すぐに閉鎖されたそうですが、道とは別にトロッコレールが敷かれていました。
今ほど科学が発達していない頃の事ですから、掘って見ないと儲かる山かどうか分からなかったのでしょうね。
一度、箸を忘れたことがあったのですが、先生がそのへんの小枝を適当に切って箸を作ってくれたりしました。

この廃鉱になったところに行く人は、今でもいるのでしょうかね？