御神木の大銀杏

脱穀が終わりしばらくすると、あっちこっちの田んぼでは、籾殻を焼く煙で山間の村は霞がかかったようになる。
畑の芋の子（サトイモ）の収穫も終わり、農家の人たちは冬支度に入る。
紅葉も終わりかけたころ、学校から帰ってきた近所の子達が競って拾いに行くのは、神社にドンと鎮守している大銀杏（直径２ｍはある大木）から落ちた銀杏の実。
まだ、皮が付いているので、持って帰って１週間ほど畑の土の中で腐らせる。
皮が腐ったら、今度はタナゲ（池）で水洗いし乾燥させるのだが、皮には大量の油分が含まれているので、イケの表面が油膜を張ったようになるものだった。
プラス、かなりキツイウンチ臭。鼻をつまみたくなるくらいだが、冬場の子供たちの大事なおやつである。
ひたすら我慢で洗ったものだ。
この大銀杏は、実が落ちたあとは、子供たちの格好の遊び場であった。
みんな、どれだけ高いと頃まで上れるかを競ったりもした。
天辺近くまで上ると、私達の集落が一望できて気持ちが良かったのを覚えている。

宿題を済ませて

お晩です。

今日は剣道の稽古日で、家人たちは道場に行きました。
上の子は、ソロバン教室で宿題を済ませてきました。
いつもこうだと、親もありがたいと思うのですが。
稽古、頑張ってきて欲しいものです。

私は、ちょっと熱が出てきました。
現在７度５分。
頭が重い感じです。
鼻水は相変わらず垂れてきます。
早く治らないかな。

冬支度

窓から陽が射して、部屋は暖かくなっております。
が、相変わらず鼻水が・・・。

さて、向かいの家の庭は花や木を棒に結わえ付け、冬支度が着々と進んでいます。
そうですよね、もうすぐ冬ですよね。

仕事にならず・・・

次から次と鼻水が垂れてきます。
仕事になりません。
困った。

今朝の新聞に載っていた

おはようございます。
今日も秋晴れのいい天気です。でも気温は低い。

今朝、起きてリビングにきたら妻が、新聞に載っているよ。と。
そうです、１６日の大内で開催された　芳賀光山剣道大会兼柔剣道錬成大会の結果が今朝の魁新聞のスポーツ欄に載っていて、息子の名前も載っていました。
残念ながらフルネームではなく、苗字だけでしたが・・・。１位にならないとフルネームで載せてもらえないようです。
それでも、嬉しい。嬉しいので、カキコしているわけですが・・・。
親ばかですね。