報告書、2ndシーズン間近

鉄工の残業が再開で結構忙しくなってきております。フォトクラブの業務も2週間ブランクを空けて再開なのですが、有料広告の部分で所属モデル的にも不安材料もあるかとの判断で今回報告としてあげておきます。

2011年年末よりモデルの離脱とクラブの分派より興行がほぼ確保出来ない運営となり、当時緊急募集を各方面に呼び掛けた訳ですが、その結果の報告が参考になると思います。

2011年年末より各種掲示板にて大量書き込み、代行依頼含めての新規募集、運営スタッフ、モデル、カメラマンの募集、欠員募集としての募集、期間は2ヶ月程度、モデル含めそれなりの応募問合せはありましたが効果があったかの結論は微妙でした。書込み掲示板での募集は2月をメドに打切り、相乗効果は多少有る・・・という結果でした。
次は有料広告でのサイト宣伝を試験的に試みました。メインページ宣伝での予算計上、募集ではなくサイト宣伝という方法でアクセス数を上げるのが目的でした。具体的な数値把握はしておりませんが予算もかなり抑えて控えめ的な宣伝を1回のみ3月に実行、こちら効果は結構大きいように思いました。5月辺りより新規応募含め問合せが比較的増えた感でした。
CMSページはその後での作業となります。メインページの更新が滞る事が増えたのと携帯ページがスマートフォンに対応出来ていなかった事よりの7月作成です。スマートフォンに関しましては流れ的に増加方向ですので対策はどの道必要で結果この後の応募はそれなりに多めで規約も守ってもらっての興行が確保、興行もかなり安定しました。
問合せが一番多かったのは結果去年10月後半よりでした。何故反映は半年後レベルとの判断かと思います。時代の流れかと思いますが、スマートフォンやタブレット端末への依存度需要や移行に合わせた募集スタイルに着いていかねばなりません。

所属モデルの今後展望なのですが、専属モデル中心での興行は更に加速すると思います。今回の宣伝はCMSページ宣伝からのメインページ誘導、予算は前年度の約倍、大手検索サイトの検索方式も日々変化しており定期的な宣伝広告は今後も必要との判断ですが、宣伝から現状1週間経過しておりませんので現状効果はほぼ無し、年内はアクセス数を気にしながら追加宣伝検討も視野に入れての運営になると思います。CMSも1周年、手抜かりなく手を打ちたく思います。